2010年09月のF1情報を一覧表示します。

FIA、2011年は新規F1チームを採用しないことに決定と報道

2010年9月7日
2011年 F1
FIAは、2011年の13番目のF1グリッドを空席のままにすることに決定したようだ。

2011年のF1デビューを目指していたチームは、エプシロン・ユースカディとヴィルヌーヴ/ドゥランゴの2チームだけだったとみられている。

しかし、FIAはどちらのチームもエンジニアリングと財源が十分ではないとの結論に達したようだ。

「F1 2010」 9月29日に完成披露発表会を開催

2010年9月7日
F1 2010
コードマスターズは、2010年10月7日に発売予定のソフト「F1 2010」の完成披露発表会を2010年9月29日(水)に開催する。

9月29日(水)の「F1 2010」完成披露発表会は、世界初のF1オフィシャルカフェ「F1 PIT STOP CAFE六本木」にて開催が予定されており、モータースポーツ界の豪華なゲストを招き、F1の歴史を紐解きながら、「F1 2010」の魅力を伝える記念イベント。

動画:韓国インターナショナルサーキット F1車載カメラ

2010年9月7日
韓国インターナショナルサーキット
韓国インターナショナルサーキットで実施されたF1デモ走行でのカルン・チャンドックの車載カメラがYouTubeに投稿された。

4日(土)、レッドブルが韓国インターナショナルサーキットでF1デモ走行を実施。カルン・チャンドックがレッドブルのF1ショーカーで新しい韓国サーキットで走行を行った。

F1韓国GPは10月24日に開催されるが、サーキットにはアスファルトは敷かれているものの、ランオフエリアや縁石にはまだ工事が必要な状態となっている。

ブリヂストン、最終戦F1アブダビGPまでのタイヤ配分を発表

2010年9月7日
ブリヂストン
ブリヂストンは、第16戦F1日本GPから最終戦F1アブダビGPまでのタイヤ配分を発表した。

今シーズン限りでF1から撤退するブリヂストンが、最終戦アブダビGPまでに持ち込むタイヤを発表した。

10月10日に開催されるF1日本GPまでは昨年までと同じくソフトとハードのタイヤコンパウンドが持ち込まれる。

GP2、2011年はピレリのF1タイヤを使用

2010年9月7日
ピレリ GP2
GP2が、2011年にF1と同じピレリタイヤを使用することが明らかになった。

先月、ニック・ハイドフェルドがムジェロでピレリのF1タイヤをテストした際、イギリス人ドライバーのベン・ハンリーもピレリタイヤを装着したGP2マシンをドライブしていた。

先週、ピレリはポール・リカールでF1テストを実施。トヨタ TF109をドライブするハイドフェルドとともに、ジェルジオ・パンターノがGP2マシンを走らせた。

ウィリアムズ、モンツァでのFダクト非搭載に疑問

2010年9月7日
ウィリアムズ
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、今週末のイタリアGPでFダクトを取り外すことを検討しているF1チームがいることに驚いている。

Fダクトは高速サーキットであるモンツァに理想的なデバイスと考えられるが、ローダウンフォース仕様のマシンを走らせるため、重量を抑えてドラッグを減らす方がより効果的ともいわれている。

MotoGPライダー、富沢祥也選手に哀悼の意

2010年9月7日
富沢祥也
MotoGPライダーたちが、第12戦サンマリノGP Moto2クラスのレース中に転倒を喫し、不運にも帰らぬ人となった富沢祥也選手に哀悼の意を表した。

バレンティーノ・ロッシ
「こんなに悲しいことが起きてしまうと、全てがゼロになってしまう。リザルトは重要ではない。本当に残念だ。彼は非常にストロングなライダーだったけど、何よりもすごく好感で、いつも笑顔だった。まだ若く、この先グレートなキャリアが控えていた。すごく悲しい」

モンツァ、フェラーリにローマGPへの反対を求める

2010年9月7日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、モンツァサーキットのあるロンバルディア州のスポーツ担当官モニカ・リッツィからイタリア伝統的なグランプリ開催地であるモンツァへの支持を誓うか否かの選択を迫られている。

ローマのジャンニ・アレマンノ市長は、2012年にイタリアの首都ローマの市街地がF1の舞台となることに自信をみせており、ローマでのF1開催はモンツァを脅かことはないと主張している。

ヴィタリー・ペトロフ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ヴィタリー、スパではうまくポイントを獲得しましたが、週末からもっと多くを得られたと感じていますか?
そうだね、ポイントを獲れたのは良かったけど、もっとうまくやれたかもしれない。予選でミスをしたせいで23番グリッドからのスタートだったけど、うまくリカバリーして良いレースができた。でも、僕たちにはもっと高い位置でフィニッシュする能力があることはわかっている。ポイント圏内でフィニッシュできたのは良かったけど、6位も可能だったかもしれない。
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