2010年07月のF1情報を一覧表示します。

ミハエル・シューマッハ、フェラーリの決断を支持

2010年7月27日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、F1ドイツGPでフェルナンド・アロンソに優勝を手渡したフェラーリの決断を支持すると述べた。

「僕は過去にまさにこのような理由で非難されたし、100%理解している。僕が彼らの状況だったら、まさに同じことをしただろう」とミハエル・シューマッハは BBCにコメント。

「結局、僕たちはチャンピオンシップを争うためにここにいるわけだし、チャンピオンシップに勝てるのは一人だけだ」

山本左近、ハンガリーGPにも出走か?

2010年7月26日
山本左近
山本左近は、次戦ハンガリーGPにも出走するとみられている。

報じられたところでは、山本左近はヒスパニア・レーシングに500万ドルのスポンサーを持ち込んでいるとされ、初めはイギリスGPでブルーノ・セナに変わってステアリングを握った。

山本左近は、ドイツGPではカルン・チャンドックに代わりに出走。しかし、ドイツGPではチャンドックの新しいスポンサーであるジャイピーのロゴがマシンに掲載されており、チャンドックはハンガリーでクルマに戻る可能性があると語っていた。

小林可夢偉:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月26日
小林可夢偉 (ザウバー)
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「ハンガロリンクには良い思い出があります。最高の結果は達成できていないですが、とても好きなサーキットです。素晴らしいし、エキサイティングですね。都市も楽しいですし、特に川沿いのレストランは楽しみです」

ペドロ・デ・ラ・ロサ:F1ハンガリーGPプレビュー

2010年7月26日
ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
ペドロ・デ・ラ・ロサが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (ザウバー)
「プタペストは、お気に入りのひとつだ。初の、そしてこれまで唯一の表彰台を獲得した場所だからね。2006年に2位でフィニッシュした。都市はかなり面白いし、多くのことを提供してくれる。橋、家、そして城のけ建築様式は本当に美しい。テストドライバーだったときは、予選後の土曜日に川沿いを走ったものだ。歴史が感じられるけど、同時に都市はとても賑やかだ。ある意味、スペインを思い起こさせるね」

マーティン・ウィットマーシュ 「フェラーリに個人的な意見を伝えたい」

2010年7月26日
マーティン・ウィットマーシュ
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、F1ドイツGPのチームオーダー論争について、彼の意見を伝えるために個人的に話し合いを行うつもりであると語った。

FIAは、フェラーリがチームオーダーを発令によって不当にフェルナンド・アロンソを勝利を援助したとして、10万ドルの罰金を科し、世界モータースポーツ評議会でさらなる制裁を加える可能性もあるとされている。

レッドブルとフェラーリのフロントウイング、FIAは合法と判断

2010年7月26日
フロントウイング騒動 F1ドイツGP
FIAは、レッドブルとフェラーリのフロントウイングを合法と判断した。

F1ドイツGPにフェラーリとレッドブルは新しいフロントウイングを持ち込んだが、ウイングの両端が地面の方へたわんでいる画像が出回り、フレキシブルウイングではないかと指摘されていた。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは「今朝写真をみせられたが、私もエンジニア達もどんなものかを説明できる。普通のものではなさそうだね」と語っていた。

フェラーリ、FIAのチームオーダー裁定を上訴せず

2010年7月26日
フェラーリ
フェラーリは、チームオーダー疑惑についてFIAから10万ドルの罰金を科せられたが、この裁定について上訴はしないことを明らかにした。

F1ドイツGPの決勝レースで、フェラーリはF1で禁止されているチームオーダーを発令したとして、FIAから10万ドルの罰金を科せられた。

また、この問題は世界モータースポーツ評議会へ委ねられ、フェラーリにはさらなる裁定が科せられる可能性がある。

武藤英紀、17位完走 (インディカー第11戦)

2010年7月26日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを17位で完走した。

武藤英紀(Newman/Haas Racing)は予選11番手からのスタートだったが、マシンはハンドリングが安定せず、スピンを喫して18番手までポジションダウン。

そこから追い上げようと奮闘したが、1つ順位を上げての17位でフィニッシュした。

佐藤琢磨、9位完走 (インディカー第11戦)

2010年7月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを9位で完走した。

佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、予選13番手から95周のレースを通してアグレッシブに走り続け、初のトップ10フィニッシュを果たした。

9位はキャリアベストとなるゴールだったが、最後のリスタート後に追突される不運がなければ7位でゴールできていたはずだった。
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