佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦エドモントンの決勝レースを9位で完走した。

佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、予選13番手から95周のレースを通してアグレッシブに走り続け、初のトップ10フィニッシュを果たした。

9位はキャリアベストとなるゴールだったが、最後のリスタート後に追突される不運がなければ7位でゴールできていたはずだった。

佐藤琢磨 (9位)
「KV Racing Technologyにとって、本当にすばらしい一日になったと思います。エドモントンでのレースはサイドバイサイドの戦いとオーバーテイクに満ちていて、非常にエキサイティングでした。自分自身もレースを思いきり楽しむことができました。最後のスティントでは周回遅れに延々とブロックされました。そして、最後のリスタートの後にはトニー・カナーン(Andretti Autosport)に追突され、スピンしたために2つポジションを落とすことになりました。7位でゴールできていたレースですが、非常に多くの収穫があったので、9位という結果もよいものだと思います」

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カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー