2010年05月のF1情報を一覧表示します。
ルノー、順調な滑り出し (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
ルノーは、F1モナコGP初日のフリー走行でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフが11番手だった。
ロバート・クビサ (6番手)
「僕は市街地サーキットの大ファンなので、今日モナコをドライブするのは楽しかったし、両方のセッションでかなりうまくいった。マシンバランスの作業にまだいくつか問題があるので、データに目を通すのに明日がフリーな一日なのはいいことだね。予選までにもう少しクルマを改善できることを期待している」
ロバート・クビサ (6番手)
「僕は市街地サーキットの大ファンなので、今日モナコをドライブするのは楽しかったし、両方のセッションでかなりうまくいった。マシンバランスの作業にまだいくつか問題があるので、データに目を通すのに明日がフリーな一日なのはいいことだね。予選までにもう少しクルマを改善できることを期待している」
ウィリアムズ、新パーツに好感触 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが13番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「今日はF1カーでの初めてのモナコだったので、午前中はまずマイレージを稼ぐことが重要だった。クルマの感覚は問題ないね。一周でソフトタイヤの多くを絞り出すことができる。新しいエアロパーツ、リアウイングによって間違いなく多くのグリップを獲得できていると思う」
ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「今日はF1カーでの初めてのモナコだったので、午前中はまずマイレージを稼ぐことが重要だった。クルマの感覚は問題ないね。一周でソフトタイヤの多くを絞り出すことができる。新しいエアロパーツ、リアウイングによって間違いなく多くのグリップを獲得できていると思う」
ロータス、コバライネンが19番手 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
ロータスは、F1モナコGP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが21番手だった。
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「全体的に、とても順調な木曜日だった。問題なく両方セッションで走り込むことができたし、全てのプログラムを完了できた。午前中にクルマに乗ってすぐに感覚は良かったし、一日を通して段階的に改善させることができた。僕たちが正しい方向に進んでいるのは間違いない。両方のタイヤコンパウイドを試して、両方とも問題なく働いていたし、ソフトタイヤのロングランも問題はなかったので、それもかなり励みになっている。前のクルマにかなり近づけたし、ここではどんなことも起こり得るので、予選とレースを楽しみにしている。今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、チームの全員が僕たちがした仕事を満足するべきだと思う」
ヘイキ・コバライネン (19番手)
「全体的に、とても順調な木曜日だった。問題なく両方セッションで走り込むことができたし、全てのプログラムを完了できた。午前中にクルマに乗ってすぐに感覚は良かったし、一日を通して段階的に改善させることができた。僕たちが正しい方向に進んでいるのは間違いない。両方のタイヤコンパウイドを試して、両方とも問題なく働いていたし、ソフトタイヤのロングランも問題はなかったので、それもかなり励みになっている。前のクルマにかなり近づけたし、ここではどんなことも起こり得るので、予選とレースを楽しみにしている。今日のパフォーマンスには本当に満足しているし、チームの全員が僕たちがした仕事を満足するべきだと思う」
ヒスパニア・レーシング、初体験のモナコに苦戦 (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
ヒスパニア・レーシングは、F1モナコGP初日のフリー走行でカルン・チャンドックが23番手、ブルーノ・セナが24番手だった。
カルン・チャンドック (23番手)
「モナコのストリートをF1カーでドライブするのは本当にいい気分だった。このサーキットをドライブするのは本当に楽しい。今日は両方のタイヤでプログラムをかなりうまく実行することができた。かなり早くからスピードを得ることができたし、セッションを通してそれを維持できた。他の新チームとはまだギャップがあるので、それに取り組まなければならない。明日が丸一日オフなのは運がいいね。エンジニアと土曜日の予選にむけて正しいバランスを見つけるためにじっくり作業をするつもりだ」
カルン・チャンドック (23番手)
「モナコのストリートをF1カーでドライブするのは本当にいい気分だった。このサーキットをドライブするのは本当に楽しい。今日は両方のタイヤでプログラムをかなりうまく実行することができた。かなり早くからスピードを得ることができたし、セッションを通してそれを維持できた。他の新チームとはまだギャップがあるので、それに取り組まなければならない。明日が丸一日オフなのは運がいいね。エンジニアと土曜日の予選にむけて正しいバランスを見つけるためにじっくり作業をするつもりだ」
ヴァージン・レーシング、目標は打倒ロータス (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
ヴァージン・レーシングは、F1モナコGP初日のフリー走行でティモ・グロックが22番手、ルーカス・ディ・グラッシが23番手だった。
ティモ・グロック (22番手)
「今日は大きな問題もなく、クルマはかなり良かった。FP2で僕たちはギアボックスに少し悩まされた。セッションでシームレスシフトが働いていなくて、少し残念だったけど、全体的には問題なかったし、良いセットアップを見つけられた。土曜日に何が起こるか、そして再びロータスと激しいバトルをして、僕たちの場所がどこかを見てみるよ」
ティモ・グロック (22番手)
「今日は大きな問題もなく、クルマはかなり良かった。FP2で僕たちはギアボックスに少し悩まされた。セッションでシームレスシフトが働いていなくて、少し残念だったけど、全体的には問題なかったし、良いセットアップを見つけられた。土曜日に何が起こるか、そして再びロータスと激しいバトルをして、僕たちの場所がどこかを見てみるよ」
フォース・インディア、自信満々のスーティル (F1モナコGP初日)
2010年5月14日
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行でエイドリアン・スーティルが8番手、ヴィタントニオ・リウッツィが15番手だった。
エイドリアン・スーティル (8番手)
「僕にとってはとても良い一日だった。パフォーマンスとクルマにはとても満足している。セットアップが本当に良かったし、一日であまり大きな変更をしなくてもよかったし、明日と土曜日の最後のプラクティスのためにそれほど多くの作業をしなくていいかもしれないね」
エイドリアン・スーティル (8番手)
「僕にとってはとても良い一日だった。パフォーマンスとクルマにはとても満足している。セットアップが本当に良かったし、一日であまり大きな変更をしなくてもよかったし、明日と土曜日の最後のプラクティスのためにそれほど多くの作業をしなくていいかもしれないね」
トロ・ロッソ、ポジティブな初日 (F1モナコGP初日)
2010年5月13日
トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行でセバスチャン・ブエミが12番手、ハイメ・アルグエルスアリが18番手だった。
セバスチャン・ブエミ (12番手)
「うまくいったし、2つのセッションで成し遂げたことにかなり満足している。技術的な問題が全くなく、とても良かったし、多くの周回を重ねることができた。僕たちがここでマシンに装着している新しいパーツもうまく働いているように思う」
セバスチャン・ブエミ (12番手)
「うまくいったし、2つのセッションで成し遂げたことにかなり満足している。技術的な問題が全くなく、とても良かったし、多くの周回を重ねることができた。僕たちがここでマシンに装着している新しいパーツもうまく働いているように思う」
ARTグランプリ、2011年のF1エントリーを申請
2010年5月13日
ARTグランプリが、2011のF1エントリーを申請したことが明らかになった。ARTグランプリは、GP2やGP3などに参戦しているフランスのレーシングチーム。
ARTグランプリのチーム代表フレデリック・バスールは、「そうだ、2011年F1世界選手権にに参戦する申請書をFIAに提出した」と Auto Hebdo に述べた。
「4月15日までに申請しなければならなかった。FIAは7月1日までに返答をくれることになっている。それまでに技術・財務情報ファイルを完成させなければならない。そのため、この件を発表しなかった」
ARTグランプリのチーム代表フレデリック・バスールは、「そうだ、2011年F1世界選手権にに参戦する申請書をFIAに提出した」と Auto Hebdo に述べた。
「4月15日までに申請しなければならなかった。FIAは7月1日までに返答をくれることになっている。それまでに技術・財務情報ファイルを完成させなければならない。そのため、この件を発表しなかった」
サイファーグループ、F1参戦を目指す
2010年5月13日
アメリカのサイファーグループが、2011年からのF1参戦を目指していることが明らかになった。
サイファーグループ(Cypher Group)は、2011年の13番目のグリッドを獲得すべく、関心を表明するレターを提出したことを発表した。
サイファーグループは、「アメリカをベースとしてF1チームをつくる」ことを目的とした「経験豊かなF1エンジニアリング、デザイナー、ビジネスマン」から構成されているとしている。
サイファーグループ(Cypher Group)は、2011年の13番目のグリッドを獲得すべく、関心を表明するレターを提出したことを発表した。
サイファーグループは、「アメリカをベースとしてF1チームをつくる」ことを目的とした「経験豊かなF1エンジニアリング、デザイナー、ビジネスマン」から構成されているとしている。