佐藤琢磨、20位完走 (インディ500)
佐藤琢磨は、第94回インディ500の決勝レースを20位で完走した。
佐藤琢磨は31番手という最後尾グリッドからのスタートながら、レースの折り返し点を15位で迎えた。
しかし、ピットでタイヤなどへの接触があったことに加え、閉鎖されているピットへ入って作業を行わなければならなかったため、レース再開後にピットで15秒停止という厳しいペナルティを受け、周回遅れとなった。
さらに、レースへ戻った後にリーダーにパスされたために2周の遅れとなり、完走は果たしたが20位でのゴールとなった。
佐藤琢磨 (20位)
「すごく難しいレースでした。しかし、自分にとって最初のインディ500挑戦で完走できたことはよかったと思います。アクシデントも経験しましたが、インディ500の決勝に進出することができ、目標をひとつ達成しました。次の目標がレースの完走でした。レースの中盤までにトップ10付近までポジションを上げることができ、最終リザルトもいいものにできると考えていました。ところが、ピットストップでいくつか問題が出て、その上にペナルティを受けて周回遅れに陥りました。そこからばん回するのは難しかったですが、最後まで走って、とても多くのいい経験をし、長い戦いの中で本当に多くのことを学ぶことができました」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨
佐藤琢磨は31番手という最後尾グリッドからのスタートながら、レースの折り返し点を15位で迎えた。
しかし、ピットでタイヤなどへの接触があったことに加え、閉鎖されているピットへ入って作業を行わなければならなかったため、レース再開後にピットで15秒停止という厳しいペナルティを受け、周回遅れとなった。
さらに、レースへ戻った後にリーダーにパスされたために2周の遅れとなり、完走は果たしたが20位でのゴールとなった。
佐藤琢磨 (20位)
「すごく難しいレースでした。しかし、自分にとって最初のインディ500挑戦で完走できたことはよかったと思います。アクシデントも経験しましたが、インディ500の決勝に進出することができ、目標をひとつ達成しました。次の目標がレースの完走でした。レースの中盤までにトップ10付近までポジションを上げることができ、最終リザルトもいいものにできると考えていました。ところが、ピットストップでいくつか問題が出て、その上にペナルティを受けて周回遅れに陥りました。そこからばん回するのは難しかったですが、最後まで走って、とても多くのいい経験をし、長い戦いの中で本当に多くのことを学ぶことができました」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨