2010年04月のF1情報を一覧表示します。
ブルーノ・セナ:F1中国GPプレビュー
2010年4月13日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「中国GPを楽しみにしているし、中国は楽しいだろうね。でも、まず第一に僕はまだ中国でドライブしたことがないので、フリープラクティスで走ってみる必要がある。サーキットは、マレーシアの1コーナーに非常によく似た難しい1コーナーがあって、スムーズそうに見えるね」
ザウバー 「ドライバーも問題の一因」
2010年4月12日

ザウバー C29は冬季テストでは印象的なパフォーマンスをみせていたが、現時点ではまだポイントを獲得できていない。
ザウバーは、プレシーズンテストでライバルよりも軽い燃料だったかもしれないと認め、チームの不確実性とスタッフや予算の削減が影響を与えたと認めていた。
クリスチャン・クリエン、中国GPでHRTの金曜ドライバーか
2010年4月12日

2004年にジャガーでF1デビューしたクリスチャン・クリエンだが、今年はF1からは離れている。
クリエンは、レッドブルのシートを失ったあと、ホンダとBMWのテスト兼リザーブドライバーを務めていたが、今年はプジョーのル・マンのリザーブドライバーが唯一の役割となっている。
ニコ・ロズベルグの彼女、ロータスのモーターホームをデザイン
2010年4月12日

長年ロズベルグのパートナーであるヴィヴィアンは、ニューヨークとミラノでインテリアデザインを学び、現在は独自で事業を行っている。
ニコ・ロズベルグとヴィヴィアン・シボルトは、モナコで一緒に生活しており、マレーシアGPの週末も一緒に過ごしていた。
ブリヂストン:F1中国GPプレビュー
2010年4月12日

上海は2本の長いストレートと16ヶ所の多様なコーナーが混在する全長5.45kmのコースである。非常に大きな横Gを受け、ハードブレーキングとトラクションが必要になるこのサーキットで、タイヤは様々な課題に遭遇する。
武藤英紀、15位完走 (インディカー第3戦)
2010年4月12日

武藤英紀は、1回目のフルコース・コーションでピットインを行う作戦が裏目に出たため、トップから1周遅れの15位でのゴールとなった。
マシンの仕上がりはよかったが、フルコース・コーションが2回しか出ないレース展開では作戦を活用してのポジションばん回は不可能だった。
佐藤琢磨、トラブルで最下位25位 (インディカー第3戦)
2010年4月12日

6番グリッドからスタートした佐藤琢磨はスタートで1つ順位を落としたものの、7位でレース序盤を戦っていた。順調に見えていたデビュー3戦目だったが、11周目に突然アクセルワイヤーが切れて失速し、マシンはコース上にストップした。セーフティカーに牽引されてピットに戻り、マシンの修復を行ってレースへと復帰。
ミシュラン 「単独サプライヤーとしてのF1復帰は望んでいない」
2010年4月12日

「興味は持っているが、適切でなければならないし、どのようなこと起こるか知らなければならない」
「競争でなければならないし、単独サプライヤーになることを望んではいない。また、我々のタイヤ技術を改善させるために競争する機会として使うことができる必要がある」
F1韓国GP、2010年の開催に間に合わない?
2010年4月12日

同誌によれば、韓国の首都ソウルの南西350kmにある全羅南道で建設中のサーキットが、10月末のデビューレースまでに完成しないかもしれないとしている。
またバーニー・エクレストンが、マレーシアGP後の日曜日に直接韓国に飛んだともされている。