2010年01月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、MP4-25の発表会をインターネット中継

2010年1月22日
マクラーレン MP4-25の発表会をインターネット中継
マクラーレンは、MP4-25の発表会をインターネット中継することを明らかにした。

マクラーレンは、1月29日にMP4-25の発表会をニューベイにあるボーダフォンUKの本部で開催するが、当日の新車披露やジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの記者会見といった発表会の模様は、マクラーレンの公式サイトでも配信される。

発表会は、1月29日(土)の現地時間11時(日本時間20時)からスタートする。

アンソニー・デビッドソン、アウディのDTMテストに参加

2010年1月22日
アンソニー・デビッドソン アウディ DTM
アンソニー・デビットソンは、DTMのアウディ・チームのテストに参加した。

「もちろん、DMTでレースをすることには興味がある。彼らは僕をテストに招待してくれた。アウディのような会社からの誘いを断ることなんてできないだろう?」

アンソニー・デビッドソンは、2008年のスーパーアグリのF1撤退により、F1シートを失った。

フジテレビ、F1放送権契約を2年延長

2010年1月22日
フジテレビ F1
フジテレビは、F1放映権についてFOAと契約を更新したことを発表した。

契約は2010年と2011年の2年契約で、地上波、CS放送のほか、公式モバイルコンテンツの送信料も含まれる。

フジテレビのF1放映権は、2009年が5年契約の最終年だったが、昨年のF1分裂騒動やリーマンショックの影響などで契約締結が難航していた。

ヴィタリー・ペトロフ、19億円の持参金を準備

2010年1月22日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2010年シート獲得のために1,500万ユーロ(約19億円)の持参金を用意している。

昨年のGP2をニコ・ヒュルケンベルグに次ぐ2位にで終えたロシア人のヴィタリー・ペトロフは、ルノーあるいはカンポスとの契約が噂されている。

ドイツ紙Bildは、ヴィタリー・ペトロフが持ち込むスポンサーシップ料は1,500万ユーロにも達すると報じた。これは、グランプリ1レースあたりは80万ユーロ(約1億円)相当にあたいする。

ヴァージン・レーシング、F1マシンのカラーリングはブラック基調

2010年1月22日
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングの2010年F1マシンは、黒を基調としたデザインになるとレースドライバーのルーカス・ディ・グラッシが明かした。

ヴァージン・レーシングの元チーム代表のアレックス・タイもVR-01のカラーリングが「黒地に赤の新車になる」と語っていた。

発表会でヴァージン・レーシングの関係者は、白と赤のロゴが入ったブラックのレザージャケットを着用していた。

セバスチャン・ブエミ、氷上でRB5ショーカーをドライブ

2010年1月22日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは先週末、カナダでF1マシンによる氷上走行を楽しんだようだ。

レッドブルは1月17日にF1カナダGP復活を記念して氷上パフォーマンスを予定していた。

暖かい気温により氷の状態が安定せず、イベント自体は中止となったが、レッドブルのショーカーチームは、ジル・ビルヌーブ・サーキットの本コースとケベックのラーク・ア・ラ・オー・クレールでのドライブを実施。プロモーションビデオを制作した。

ホンダ HSV-010 GT 主要諸元

2010年1月22日
ホンダ HSV-010 GT 主要諸元
HSV-010 GT
ホンダ HSV-010 GTは、ホンダが2010年のSUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦するレース専用車両。NSXとは異なり駆動方式はFRを採用する。HSVは“Honda Sports Velocity”の略。Velocityは速さ、速度の意味。

動画:バレンティーノ・ロッシ、フェラーリF1テスト走行

2010年1月22日
バレンティーノ・ロッシ フェラーリ 動画
2010年1月20〜21日の2日間、スペインのカタロニア・サーキットで行われたバレンティーノ・ロッシのフェラーリF1テストの動画。

今回のテストはバレンティーノ・ロッシの2009年MotoGPチャンピオン獲得のご褒美として実施された。

GP2タイヤを装着したF2008をドライブしたバレンティーノ・ロッシは、1分21秒900というタイムを記録した。

ミハエル・シューマッハ、カーナンバー3を獲得

2010年1月22日
ミハエル・シューマッハ カーナンバー3に決定
ミハエル・シューマッハは、メルセデスGPでカーナンバー3を手に入れた。

2010年にメルセデスGPからF1復帰するミハエル・シューマッハだが、ニコ・ロズベルグが先にチームと契約していたため、シューマッハのカーナンバーは4になっていた。

しかし、ミハエル・シューマッハは奇数ナンバーを好んでおり、これまで獲得したタイトルもすべて奇数ナンバーで獲得していた。
«Prev || 1 | 2 | 3 |...| 13 | 14 | 15 |...| 36 | 37 | 38 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム