2009年02月のF1情報を一覧表示します。

セバスチャン・ベッテル:インタビュー (RB5初走行後)

2009年2月11日
セバスチャン・ベッテル
レッドブル RB5での初走行を担当したセバスチャン・ベッテルが、インタビューに答えた。RB5での初テストはギアボックストラブルでわずか14周で中断となったが、ベッテルはRB5の大胆なデザイン哲学が、力強い結果をもたらすと確信している。

セバスチャン、RB5の初走行の名誉を得ましたね。RB5は、現時点ですでに最も美しい2009年マシンと考えられていますが、ドライブしてみてどうでしたか?
これまでは全てに満足しているよ。残念ながら、多くのマイレージを稼げなかったけど、マシンのフィーリングは素晴らしいよ。見た目も最高だよね!2日目と4日目にもう一度RB5をドライブするチャンスがあるので、かなり良いアイデアがえられるだろう。また木曜日に聞いてよ。

セバスチャン・ベッテル ヘルメット (2009年)

2009年2月10日
セバスチャン・ベッテル ヘルメット (画像)
セバスチャン・ベッテルの2009年のヘルメット。2009年からレッドブルへ移籍したベッテル。2色を交互に配置するレッドブルテイストのデザインに変更はないが、顎の部分や上部のラインには、ピンクや紫が美しく変化するアバロン貝のようなカラーリングを採用。ラインはベッテルの「V」がモチーフ。顎の部分には今年からレッドブルのスポンサーとなった「Trust」のロゴが入れられ、昨年その位置に合ったVETTELのロゴはヘルメット上部に移された。アライ製。

マーク・ウェバー ヘルメット (2009年)

2009年2月10日
マーク・ウェバー ヘルメット (画像)
マーク・ウェバーの2009年のヘルメット。全体的なデザインに大きな変更はないが、サイドの白のラインがウェバーのイニシャル「W」を思わせる鋭角なラインへと変更になっている。また、顎の部分には、今年からレッドブルのスポンサーとなった「Trust」のロゴが入った。サイドはオーストラリアの国旗をイメージしており、後部にはオーストラリアの国章が描かれている。アライ製。

レッドブル、トタルとパートナー契約

2009年2月10日
レッドブル F1
レッドブルは9日、トタル(TOTAL)とパートナー契約を結んだことを発表した。

世界最大級の石油・ガス企業のトタルは、燃料とエンジンおよびギアボックス用のオイルを供給する。

レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「我々はトタルをレッドブル・レーシングに迎えられ、とてもうれしく思う」とコメント

ウィリアムズ FW31 2009年カラーリング (スクープ画像)

2009年2月10日
ウィリアムズ FW31
ウィリアムズ FW31の2009年のレースカラーリングがスクープされた。

ポルトガルでのテストでは、暫定カラーリングを間とっていたFW31だが、F1Today.nlに掲載されたFW31の画像には、FW30と似た青と白のカラーリングが施されている。

FW30と比べると、青のカラーがより鮮やかなものになっている。

レッドブル RB5の空力処理

2009年2月10日
レッドブル RB5
レッドブル RB5が満を持して登場した。レッドブルは、他チームよりギリギリまで設計に時間をかける戦略をとった。

エイドリアン・ニューウェイによりデザインされたRB5は、ニューウェイらしい大胆なデザインが特徴だ。

RB5は、マシン全体の面積を最小限に抑えて重心を低く抑えることで、縮小されたディフューザへの気流に重点を置いて設計されているように思われる。

マーク・ウェバー 「メルボルンにはパーフェクトな状態で挑む」

2009年2月10日
マーク・ウェバー (レッドブル)
マーク・ウェバーは、昨年11月の骨折の治療を終え、今週のヘレスでF1マシンに復帰する。

まだ足を軽く引きずるウェバーだが、水曜日にレッドブルの新車RB5に乗り込み、パフォーマンスを確認する。

マーク・ウェバーがシーズン開幕への想い、そして今シーズンへ向けての意気込みを語った。

レッドブル RB5の初テストはギアボックストラブルで終了

2009年2月10日
レッドブル RB5
ヘレスでレッドブル RB5の初テストは、ギアボックストラブルにより、予定より早く切り上げられた。

セバスチャン・ベッテルによるRB5の初テストはわずか14周の走行で終了した。RB5のギアボックスオイルの温度が上昇し、チームは明日の午前中のテストに備え、テストを終了し、調査することを選んだ。

「残念なことに、僕たちは予定していたことを成し遂げることができなかった」とベッテルは語る。

マーク・ウェバー:インタビュー (RB5発表後)

2009年2月9日
マーク・ウェバー (レッドブル)
今日、ヘレスのパドックでマーク・ウェバーが歩き回っていた。それだけでも素晴らしいことだ。

自転車事故で重傷の骨折を負った彼の右脚はまだ完治していないのだ。初日2日間はセバスチャン・ベッテルがテストを担当したが、水曜日にはマークが昨年11月のブラジルGP以来初めてレースカーのハンドルを握る。

そこで、セバスチャン・ベッテルがクルマにくくり付けられている間、マークはインタビューの椅子にくくり付けられることになった。
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