2008年09月のF1情報を一覧表示します。

トヨタF1:パスカル・バセロン(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月3日
パスカル・バセロン(トヨタF1)
トヨタF1チームのシャシー部門シニア・ゼネラル・マネージャーであるパスカル・バセロンが、スパ・フランコルシャンの特徴や必要となるセッティングなどを語った。

あなたのことを、“スパ・フランコルシャンのファン”と呼んで差し支えないでしょうか?
私はそのサーキットの近くに住んでいるし、次戦は私にとってはホームグランプリになる。もちろん、私はスパが大好きだよ。

佐藤琢磨のトロ・ロッソのテスト参加が正式決定

2008年9月2日
トロ・ロッソのテストへの参加が決まった佐藤琢磨(画像)
佐藤琢磨がトロ・ロッソのテストを受けることが正式に決定した。

トロ・ロッソは、2009年のドライバーをテストするために佐藤琢磨とセバスチャン・ブエミをイタリアGP後のヘレステストで評価することを発表した。佐藤琢磨は9月18日(木)にSRT3に乗り、テストを行う。

佐藤琢磨
「僕のシーズンはスペインGPが終わったところで中断していましたが、このような形で再びF1カーに乗れることになり、とても嬉しく思っています。今年、大きな飛躍を遂げたチームとともに仕事ができることは、本当に興味深い経験になるでしょう」

ジェンソン・バトン(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月2日
ジェンソン・バトン (ホンダ)
ジェンソン・バトンが、ベルギーGPが開催されるスパ・フランコルシャンの特徴を語った。

ジェンソン・バトン (ホンダ)
僕も含め、あらゆるドライバーが、あの美しいスパで走ることを楽しみにしている。自然に囲まれて、雰囲気が素晴らしいだけじゃなく、運転していても最高だ。あれだけ攻めがいのあるコースは、他に鈴鹿とシルバーストンぐらいだ。伝説的なオー・ルージュは、谷底でマシンが路面に付いて、そこから一気に駆け上がって行く。あの感触は、一生忘れられないだろう。

ルーベンス・バリチェロ(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月2日
ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
ルーベンス・バリチェロが、ベルギーGPの印象を語った。

ルーベンス・バリチェロ (ホンダ)
今回のモンツァテストはいい感じだったし、バレンシアでのブレーキトラブルも解決できたと思う。スパは全GP中、最良のサーキットのひとつだ。天候がレース展開を大きく左右するし、抜き場所もある。必ず、面白いレースになると思う。

スパ・フランコルシャン、改修報道を否定

2008年9月2日
スパ・フランコルシャン(画像)
スパ・フランコルシャンの幹部は、F1レイアウトを改修し、7Km短縮するとの報道を否定した。

ベルギーの地元メディアは、F1カレンダーで最長のレイアウトを持つスパ・フランコルシャンが、バーニー・エクレストンの賛成のもと、ブーオンとブランシモンを繋ぎ、ファーニュ・シケインとスタブロを外して、7km短縮されるtと報道した。

それに対し、スパ・フランコルシャンのスポークスマンであるリュック・ウィレムスは、「スパは常にユニークなサーキットだ。変わることはない。」と改修の噂を否定。

ヤルノ・トゥルーリ(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月2日
ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
ヤルノ・トゥルーリがベルギーGPに向けて、スパ・フランコルシャンの魅力を語った。

ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
「率直に言って、スパは世界でも一番のサーキットだと思うし、ここをドライビングするのは好きだ。どのコーナーでもベストのラップタイムを出すために本当にプッシュしていかなければいけないから、サーキットのどの部分もドライバーにとってチャレンジングだし、ファンタスティックなんだ。スパは特別な気分を与えてくれるんだよ。」

ティモ・グロック(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月2日
ティモ・グロック (トヨタ)
ティモ・グロックがベルギーGPへ向けて、TF108のパフォーマンスに自信をみせた。

ティモ・グロック (トヨタ)
「スパはお気に入りのコースの一つだから、F1で初めてレースするのが待ちきれないよ。GP2ではファンタスティックな経験をしたから、TF108ではさらに素晴らしい経験ができると期待しているよ。前の数レースで、我々のパフォーマンスは目覚ましかったし、上位で戦えることを証明したから、ベルギーにはかなり自信を持って向かうよ。」

ネルソン・ピケJr.(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月1日
ネルソン・ピケJr.(ルノーF1チーム)
ネルソン・ピケJr.が、ベルギーGPへの抱負を語った。

ネルソン、あなたはヨーロッパGPでノーポイントでした。今回バレンシアでの初レースから何を得ましたか?
主催差は本当に面白いサーキットを生み出すために素晴らしい仕事をしたと思うし、特に最終セクターが楽しかった。また、週末全体が本当に友好的な雰囲気だった。ポイントを取れなかったのは本当に残念だ。予選のあと、ポイントを捕るのが簡単ではないことはわかっていたし、順位を上げるためには事故に頼らなければならなかった。でも、結局はかなり素直なレースだった。加えて、フロントウィングが壊れたのが事態を悪くしたのも事実だ。だから、忘れたいレースだし、今はベルギーGPとその先のレースに集中している。

フェルナンド・アロンソ(ベルギーGPプレビュー)

2008年9月1日
フェルナンド・アロンソ(ルノーF1チーム)
フェルナンド・アロンソは、ヨーロッパGPでは、熱狂的なファンの前で1周もできずにリタイアした。しかし、アロンソはチームのコンストラクターズ4位のためにベルギーGPに全力で挑む。

フェルナンド、バレンシアので2度目のホームグランプリは早くにリタイアしなければなりませんでした。とても落胆したに違いありません・・・
昨日の予選後は、今日のレースは厳しいものになると分かっていた。そのレースでは、スタート後に中嶋と接触し、リアウイングを失ってしまった。メカニックは私をレースに復帰させようと出来ることは全てやってくれたが、私のレースは終わっていた。2回目の母国グランプリで、私を応援に来てくれていた観客の前でいいレースをしようと思っていただけに、本当に本当に残念だ。今は、次戦ベルギーと今シーズン残りのレースに集中したいと思っている。
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