2008年07月のF1情報を一覧表示します。
フェラーリ、マッサがクラッシュ(イギリスGP初日)
2008年7月5日
レッドブル、ウェバーが2番手タイム(イギリスGP初日)
2008年7月5日
トロ・ロッソ、ベッテルが好タイムを記録(イギリスGP初日)
2008年7月5日

セバスチャン・ベッテル
フリー走行1回目 7番手 1分20秒588
フリー走行2回目 6番手 1分20秒805
「先週のテストで、初めてこのトラックでドライブしたけど、好きなトラックだよ。特にとても速いコーナーが組み合わされている最初の部分はね。とても楽しいし、今日僕たちは非常に生産的なセッションをおこなった。僕たちのテストリストの全てに明確な答えを見い出せた。だから、かなり満足できるけど、他のチームがもっといいアイデアをつかむのに何をしたか、僕らがどれだけ速いのか、またはどれだけ遅いのかを分析しないとね!これから分析しなければならないね!僕たちは良い状態だと思う。バランスは良いと感じるし、それには満足している」
クリスチャン・ホーナー、クルサードの引退を語る
2008年7月5日

クリスチャン・ホーナー レッドブル チーム代表
「デビッドと共に働くことができたのは最高の喜びだった。これまでの4シーズンを通して、彼はチームに多大なる貢献をしてくれた。彼はこの上ないプロであり、彼の長いキャリアを可能にした重要な要素のひとつは、彼のチームに対する献身的な姿勢と責任感だと思う。キャリアを通して他のふたつのF1チームでしか運転したことがないというのも、彼が真のチームプレーヤーであることの証だ。今までに彼は13回のグランプリで優勝を果たした。ニヤミスや他のドライバーに譲った優勝まで数えれば、もっと多くの勝利を収めているドライバーだ。彼は我がチームの初ポイントを達成し、初の表彰台を達成し、初めてレースをリードしたドライバーだ。何より彼はジェントルマンであり、ぼくは彼を良き友だと思っている。チーム内のデビッドに対する尊敬の念はこの上なく大きい。彼の引退はひとりのグランプリ・レーシングドライバーのキャリアの終焉というだけではない。彼がF1ドライバーであった間のF1の変化を考えれば、F1の歴史の一章の終結であるとも言える」
ルノー、またもアロンソにエンジントラブル(イギリスGP初日)
2008年7月5日

フェルナンド・アロンソ
フリー走行1回目 6番手 1分20秒436
フリー走行2回目 15番手 1分21秒511
「午前中に走行時間を犠牲にした問題があったことを除けば、通常のプラクティスディだった。僕のメカニックはマシンを修理するために素晴らしい仕事をした。僕は午後にはいつも通りプログラムを続けることができた。重にタイヤの評価と先週集めた情報に基づくセットアップ作業に集中した。僕たちは明日の最終プラクティス・セッションを最大限に活用しなければならない。でも、正しい方向に向かっているよ。」
トヨタ、クラッチとリアウィングにトラブル(イギリスGP初日)
2008年7月5日
ジェンソン・バトン、イギリスGP特別ヘルメット (2008年)
2008年7月5日
ホンダ、トラブル発生も上々の滑り出し(イギリスGP初日)
2008年7月5日
ウィリアムズ、中嶋一貴がクラッシュ(フランスGP初日)
2008年7月5日