2008年05月のF1情報を一覧表示します。
トヨタ:トルコGP初日 トゥルーリが7番手
2008年5月10日
トヨタは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でヤルノ・トゥルーリが7番手、ティモ・グロックが12番手だった。
ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは予定通りにプログラムを進行。フリー走行第1回目はそれぞれ11番手と10番手につけた。フリー走行第2回目は、午後2時に開始され、雨に見舞われたが7番手、12番手という位置で終えた。日曜日の決勝で最大のパフォーマンスを引き出すべく、チームは明日も作業を続ける。
ヤルノ・トゥルーリとティモ・グロックは予定通りにプログラムを進行。フリー走行第1回目はそれぞれ11番手と10番手につけた。フリー走行第2回目は、午後2時に開始され、雨に見舞われたが7番手、12番手という位置で終えた。日曜日の決勝で最大のパフォーマンスを引き出すべく、チームは明日も作業を続ける。
ウィリアムズ:トルコGP初日 中嶋一貴は8番手
2008年5月10日
ウィリアムズは、F1第5戦トルコGPのフリー走行で中嶋一貴が8番手、ニコ・ロズベルグは13番手だった。
スーパーアグリの撤退により、F1に参戦する唯一のドライバーとなった中嶋一貴。この日は2度のセッションともチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るタイムを記録。8番手となる1分28秒664でセッションを終えた。
スーパーアグリの撤退により、F1に参戦する唯一のドライバーとなった中嶋一貴。この日は2度のセッションともチームメイトのニコ・ロズベルグを上回るタイムを記録。8番手となる1分28秒664でセッションを終えた。
ルノー:トルコGP初日 アロンソは9番手
2008年5月10日
ルノーは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でフェルナンド・アロンソが3番手、ネルソン・ピケJr.が2番手だった。
前戦スペインGPでパフォーマンスの改善を感じさせたルノー。この日は、通常の金曜日の作業にのっとり、セットアップとデータ収集を実施。
今年のトルコGPは開催が早まったことと、この日降った雨により、チームはグリップ不足に悩まされたが、問題なくプログラムを完了。
前戦スペインGPでパフォーマンスの改善を感じさせたルノー。この日は、通常の金曜日の作業にのっとり、セットアップとデータ収集を実施。
今年のトルコGPは開催が早まったことと、この日降った雨により、チームはグリップ不足に悩まされたが、問題なくプログラムを完了。
ホンダ:トルコGP バトンは11番手
2008年5月10日
ホンダは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でジェンソン・バトンが11番手、ルーベンス・バリチェロは15番手だった。
例年真夏に行われるトルコGPだが、今年は5月上旬の開催。朝夕は、10℃以下にまで冷え込む。初日フリー走行も、気温14℃、路面温度25℃というコンディションで始まった。このセッション、バトンは5番手。一方、今回のレースで、F1参戦257回という最多記録がかかるバリチェロも8番手と、2人そろってトップ10内に入った。
例年真夏に行われるトルコGPだが、今年は5月上旬の開催。朝夕は、10℃以下にまで冷え込む。初日フリー走行も、気温14℃、路面温度25℃というコンディションで始まった。このセッション、バトンは5番手。一方、今回のレースで、F1参戦257回という最多記録がかかるバリチェロも8番手と、2人そろってトップ10内に入った。
フォース・インディア:トルコGP初日 フィジケラが14番手
2008年5月10日
フォース・インディアは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でジャンカルロ・フィジケラが14番手、エイドリアン・スーティルは20番手だった。
ジャンカルロ・フィジケラは、1回目のセッションのスタートで赤信号でトラックに出てしまったため、決勝で3グリッドの降格処分が決定した。
エイドリアン・スーティルは、2回目のセッションで赤旗中断の後にクラッチに問題が発生。わずか9周の走行に終わった。
ジャンカルロ・フィジケラは、1回目のセッションのスタートで赤信号でトラックに出てしまったため、決勝で3グリッドの降格処分が決定した。
エイドリアン・スーティルは、2回目のセッションで赤旗中断の後にクラッチに問題が発生。わずか9周の走行に終わった。
トロ・ロッソ:トルコGP初日 ベッテルは17番手
2008年5月10日
トロ・ロッソは、F1第5戦トルコGPのフリー走行でセバスチャン・ベッテルが17番手、セバスチャン・ブルデーが18番手だった。
新車STR3の投入を延期し、引き続きSTR2Bでの参戦となるトロ・ロッソ。2人のセバスチャンは、タイムシートで下位に留まったが、マシンの感触にはポジティブな感想を述べた。
新車STR3の投入を延期し、引き続きSTR2Bでの参戦となるトロ・ロッソ。2人のセバスチャンは、タイムシートで下位に留まったが、マシンの感触にはポジティブな感想を述べた。
マーク・ウェバーがクラッシュ
2008年5月9日
マーク・ウェバー(レッドブル)は、トルコGPフリー走行2回目でクラッシュ事故を起こした。幸いマーク・ウェバーに怪我はなかった。
フリー走行2回目のセッションで30分が経過したこる、マーク・ウェバーはターン6でマシンコントロールを失い、ウォールに激突。セッションは一時、赤旗中断となった。
フリー走行2回目のセッションで30分が経過したこる、マーク・ウェバーはターン6でマシンコントロールを失い、ウォールに激突。セッションは一時、赤旗中断となった。
ジャンカルロ・フィジケラに3グリッド降格ペナルティ
2008年5月9日
ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)に3グリッド降格のペナルティが科せられた。
フィジケラは、トルコGPフリー走行の1回目のまさにスタートで、赤信号の中コースインしてしまった。
スチュワードの審議の結果、決勝レースでのフィジケラの3グリッド降格が決定した。
フィジケラは、トルコGPフリー走行の1回目のまさにスタートで、赤信号の中コースインしてしまった。
スチュワードの審議の結果、決勝レースでのフィジケラの3グリッド降格が決定した。
F1第5戦トルコGP フリー走行2回目:ライコネンがトップ
2008年5月9日
2008年F1第5戦 トルコGPのフリー走行2回目が9日(金)、イスタンブール・パーク・サーキットで行われた。
フリー走行2回目はフェラーリのキミ・ライコネンが、1分27秒543でのトップに立った。1回目ではギアボックストラブルが生じ、3周の走行にとどまったライコネンだが、このセッションでは問題なく30周を走行している。2番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが付けた。
フリー走行2回目はフェラーリのキミ・ライコネンが、1分27秒543でのトップに立った。1回目ではギアボックストラブルが生じ、3周の走行にとどまったライコネンだが、このセッションでは問題なく30周を走行している。2番手には、マクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェラーリのフェリペ・マッサが付けた。