トロ・ロッソ:カルロス・サインツがQ3進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
トロ・ロッソは、F1アメリカGPの予選で、カルロス・サインツが10番手、ダニール・クビアトが13番手だった。
カルロス・サインツ (10番手)
「あの予選セッションで、今日僕が感じてるよりも満足することはできないよ! FP3は2度のパンクによってあまり走行時間が取れなくてかなり難しかったのに、突然Q2で素晴らしいラップをまとめることができてQ3に進出できたのはとにかく素晴らしいことだ」
カルロス・サインツ (10番手)
「あの予選セッションで、今日僕が感じてるよりも満足することはできないよ! FP3は2度のパンクによってあまり走行時間が取れなくてかなり難しかったのに、突然Q2で素晴らしいラップをまとめることができてQ3に進出できたのはとにかく素晴らしいことだ」
ハース:ダウンフォース不足に苦戦 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
ハースは、F1アメリカGPの予選で、エステバン・グティエレスが14番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。
エステバン・グティエレス (14番手)
「チームにとって簡単な週末ではなかった。金曜日はかなり苦戦していた。今日は集中していたし、持っている全てを出せたと思う。これは今日得られる最高の結果だ。残念ながら、金曜日にいくつかのパーツを失ってしまい、目標であるQ3に進出するためのコンマ数秒に役立つはずだった新しいフロトウィングを使えなかった」
エステバン・グティエレス (14番手)
「チームにとって簡単な週末ではなかった。金曜日はかなり苦戦していた。今日は集中していたし、持っている全てを出せたと思う。これは今日得られる最高の結果だ。残念ながら、金曜日にいくつかのパーツを失ってしまい、目標であるQ3に進出するためのコンマ数秒に役立つはずだった新しいフロトウィングを使えなかった」
ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
ザウバーは、F1アメリカGPの予選で、マーカス・エリクソンが16番手、フェリペ・ナッセが21番手だった。
マーカス・エリクソン (16番手)
「金曜日はトリッキーだったし、クルマに自信を感じていなかった。僕たちは今日にむけてもっと良い方向性を見つけるために一晩かけてやらなければならないかなり多くの仕事があった。FP3では間違いなく正しい方向に進んだ。予選ではさらに良くなっていると感じた。みんなが良い仕事をしてくれたおかげだ」
マーカス・エリクソン (16番手)
「金曜日はトリッキーだったし、クルマに自信を感じていなかった。僕たちは今日にむけてもっと良い方向性を見つけるために一晩かけてやらなければならないかなり多くの仕事があった。FP3では間違いなく正しい方向に進んだ。予選ではさらに良くなっていると感じた。みんなが良い仕事をしてくれたおかげだ」
ルノー:ジョリオン・パーマーがQ2進出 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
ルノーは、F1アメリカGPの予選で、ジョリオン・パーマーが15番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。
ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日はクルマからほぼ最大限を引き出せと思う。久しぶりに僕のベストな予選だったし、いい気分だね! Q1ではなんとか良いラップができたし、Q2では1周しかできなかったけど、両方ともかなりいい感じだったので、15番手に満足している。明日、僕たちのレースペースがどんな感じかを正確に伝えるのは難しいけど、また良いレースペースがあることを期待している」
ジョリオン・パーマー (15番手)
「今日はクルマからほぼ最大限を引き出せと思う。久しぶりに僕のベストな予選だったし、いい気分だね! Q1ではなんとか良いラップができたし、Q2では1周しかできなかったけど、両方ともかなりいい感じだったので、15番手に満足している。明日、僕たちのレースペースがどんな感じかを正確に伝えるのは難しいけど、また良いレースペースがあることを期待している」
F1アメリカGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2016年10月23日
F1アメリカGPの予選が22日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。
2列目には3番手にダニエル・リカルド、4番手にマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン(メルセデス)。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがフロントローを独占。
2列目には3番手にダニエル・リカルド、4番手にマックス・フェルスタッペンとレッドブル勢が続いた。
F1アメリカGP フリー走行3回目:マックス・フェルスタッペンがトップタイム
2016年10月23日
F1アメリカGPのフリー走行3回目が22日(土)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分36秒766。2番手には0.266秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
フリー走行3回目のトップタイムは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の1分36秒766。2番手には0.266秒差でダニエル・リカルドが続き、レッドブルが1-2。3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。
ダニエル・リカルド、エベル・ナイベル仕様の特別ヘルメットを着用
2016年10月22日
ダニエル・リカルドは、今週末F1アメリカGPを伝説的なスタントマンとして知られる故エベル・ナイベルをトリビュートした特別ヘルメットで戦う。
エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。
エベル・ナイベルは、アメリカで活躍したスタントライダー。1971年にはナイベルは南カリフォリニアにおいて当時の世界記録となる自動車19台越えの大ジャンプ を成功させ、この記録はこの後27年間に渡り破られることはなかった。
マクラーレン・ホンダ:F1アメリカGP 金曜フリー走行 レポート
2016年10月22日
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが9番手タイムだった。
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はそれほど悪くなかった。ここでドライブするのは本当に楽しいけど、まだやるべき仕事が残っていることは確かだ。ここでは摩耗が発生しやすいので、常にタイヤに厳しいコースだけど、それはみんな同じ状況なので、大丈夫だと思っている」
ジェンソン・バトン (8番手)
「今日はそれほど悪くなかった。ここでドライブするのは本当に楽しいけど、まだやるべき仕事が残っていることは確かだ。ここでは摩耗が発生しやすいので、常にタイヤに厳しいコースだけど、それはみんな同じ状況なので、大丈夫だと思っている」
ホンダ F1 「まだマシンのバランスは完全ではない」
2016年10月22日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGPの金曜フリー走行を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここオースティンでの金曜日のフリー走行は、両セッションとも順調に運びました。数々のシャーシのテスト項目の確認と、サーキット特性に合わせたエンジンモードの確認などを行い、忙しくかつ実りある走行となりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ここオースティンでの金曜日のフリー走行は、両セッションとも順調に運びました。数々のシャーシのテスト項目の確認と、サーキット特性に合わせたエンジンモードの確認などを行い、忙しくかつ実りある走行となりました」