フォース・インディア:1周目に不運もペレスが8位 / F1アメリカGP

2016年10月24日
フォース・インディア F1アメリカGP 結果
フォース・インディアは、F1アメリカGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが8位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位だった。

セルジオ・ペレス (8位)
「僕たちのレースが1周目で妥協を強いられた後、8位は良いリカバリーだ。ターン11のブレーキングでクビアトにリアから激しく追突された。クビアトはミスしてコントロールを失っていた。突然、僕は事実上の最下位まで落ちてしまったし、クルマは酷いダメージを負っていた」

ルノー:チームメイト同士で意地のバトル / F1アメリカGP

2016年10月24日
ルノー F1アメリカGP 結果
ルノーは、F1アメリカGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが11位、ジョリオン・パーマーが13位だった。

ケビン・マグヌッセン (11位)
「僕たちは1ストップ戦略の計画でスタートしたけど、すぐにそれがベストなオプションではないと気付き、2スtップに変更して、最後は3ストップ戦略に変えた。予想よりもタイヤ摩耗に厳しかったけど、おかげでレース終盤はスーパーソフトで楽しむことができたよ」

ハース:グロージャンがチームのホームレースで10位 / F1アメリカGP

2016年10月24日
ハース F1アメリカGP 結果
ハースは、F1アメリカGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが10位入賞。チームのホームレース、そして自身の100戦目に花を添えた。エステバン・グティエレスはリタイアだった。

ロマン・グロージャン (10位)
「今日はそれほど悪くはなかった。1周目はちょっと厄介だったけど、なんとか全てを切り抜けることができた。そのあとはアグレッシブな戦略で頑張った。戦略はかなりうまく行ったし、それには満足している」

ザウバー:1ストップ戦略を決行もポイントには届かず / F1アメリカGP

2016年10月24日
ザウバー F1アメリカGP 結果
ザウバーは、F1アメリカGPの決勝レースで、マーカス・エリクソンが14位、フェリペ・ナッセが15位だった。

マーカス・エリクソン (14位)
「良いスタートを切って、1周目の後には13番手までジュニを上げていた。序盤はいくつか素晴らしいバトルがあってタフだった。ソフトタイヤではそれなりのペースがあった。その後、ギャンブルをすることに決めて、1ストップ戦略を選んだ」

マノー:厳しい週末もダブル完走 / F1アメリカGP

2016年10月24日
マノー F1アメリカGP 結果
マノーは、F1アメリカGPの決勝レースで、パスカル・ウェーレインが17位、エステバン・オコンが18位だった。

パスカル・ウェーレイン (17位)
「全体的に見れば、今週末には本当に満足している。いくつかチャレンジングな瞬間はあったけど、僕たちは良い予選をして、今日のレースでそれらを克服したことには満足している。レース自体はとてもストレートなものだった。クルマから最大限を引き出せたと思うし、かなりの走行時間を逃していたことを考えれば、良いリザルトだ」

F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2016年10月24日
F1 速報 アメリカGP 結果
F1アメリカGPの決勝レースが23日(日)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションから好スタートを決めたルイス・ハミルトンは、そのまま後続を引き離し、第12戦F1ドイツGP以来となる6戦ぶりの勝利を挙げた。ルイス・ハミルトンは通算50周目。F1アメリカGPでは3連覇となる5勝目。2位にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

【動画】 テイラー・スウィフトがコンサートを開催 / F1アメリカGP

2016年10月24日
テイラー・スウィフト F1アメリカGP 動画
F1アメリカGPの予選後、サーキット・オブ・ジ・アメリカズではテイラー・スウィフトのコンサートが催された。

F1アメリカGPではサーキットでコンサートが開催され、3日間の通しチケット、もしくは22日(土)のチケットの購入者はコンサートを鑑賞できる。

予選後、今年のグラミー賞で3冠を達成したテイラー・スウィフトが登場。アメリカのF1ファンを盛り上げた。

ジェンソン・バトン、マクラーレンのQ1でのミスに苛立ち

2016年10月23日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの予選Q1脱落に繋がったマクラーレンのタイミングミスに苛立ちを隠さない。

マクラーレン・ホンダの両ドライバーは、フリー走行でトップ10入りを続けており、Q3進出も可能だと思われていた。

しかし、ジェンソン・バトンは、スーパーソフトを履いたQ1での最後のアタックでトラフィックに引っかかってQ1敗退を喫している。

ジョリオン・パーマー 「バトンのために全力で道を譲った」

2016年10月23日
ジョリオン・パーマー
ジョリオン・パーマーは、F1アメリカGPの予選Q1でジェンソン・バトンがアタックラップをしていることを伝えてくれなかったルノーに怒りを示しつつ、バトンに道を譲るために精一杯のことはやったと述べた。

ジェンソン・バトンは、マクラーレンが送り出すタイミングに問題があったと認めつつも、予選Q1の最後のアタックの最終コーナーでジョリオン・パーマーが自分に気づくのが遅かったため、ブレーキを遅く踏まなければならなかったと非難した。
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