マクラーレン・ホンダ:アロンソが12番手 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGPの予選で、フェルナンド・アロンソが12番手、ジェンソン・バトンが19番手だった。
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日はQ3に進出するほどの十分な速さがなかった。また、僕たちにはリズムも欠けていた。ただ、予選を9番手か10番手でQ3に進出すると、使用済みのスーパーソフトタイヤを履いて決勝をスタートしなければならなくなるので、それは問題だ」
フェルナンド・アロンソ (12番手)
「今日はQ3に進出するほどの十分な速さがなかった。また、僕たちにはリズムも欠けていた。ただ、予選を9番手か10番手でQ3に進出すると、使用済みのスーパーソフトタイヤを履いて決勝をスタートしなければならなくなるので、それは問題だ」
【動画】 2016 F1アメリカGP 予選ハイライト
2016年10月23日
2016 F1 第18戦 アメリカGPの予選が22日(土)、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。
天候は晴れ。予選では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、チームメイトのニコ・ロズベルグに0.216秒差をつけて、オースティンでの初ポールポジションを獲得。2列目にはレッドブル勢が続き、フェラーリ勢は3列目となった。
天候は晴れ。予選では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が、チームメイトのニコ・ロズベルグに0.216秒差をつけて、オースティンでの初ポールポジションを獲得。2列目にはレッドブル勢が続き、フェラーリ勢は3列目となった。
F1 アメリカGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年10月23日
ホンダ F1 「レース戦略を生かせればポイントを狙える」
2016年10月23日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1アメリカGP 予選を振り返った。
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日の予選では、フェルナンドはわずかなタイム差で目標としていたQ3進出を逃し大変残念でした。明日のレースを12番手でスタートとするという、全体のレース戦略を考えればポイント獲得を望みうるポジションとなりました」
長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日の予選では、フェルナンドはわずかなタイム差で目標としていたQ3進出を逃し大変残念でした。明日のレースを12番手でスタートとするという、全体のレース戦略を考えればポイント獲得を望みうるポジションとなりました」
フェラーリ:3列目に甘んじる / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
フェラーリは、F1アメリカGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、セバスチャン・ベッテルが6番手だった。
キミ・ライコネン (5番手)
「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した」
キミ・ライコネン (5番手)
「トップとのタイム差を見れば、今日の結果にはもちろん満足できない。僕たちはやれることをやったけど、僕たちのグリッドポジションは理想とは程遠い。今日はこれが現実だし、レースではもっと強くなければならない。昨日は正しいセットアップを見つけることに苦労した」
メルセデス:ハミルトンがオースティン初ポール / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
メルセデスは、F1アメリカGPの予選で、ルイス・ハミルトンがポールポジションを獲得。ニコ・ロズベルグが2番手だった。
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはとても一生懸命に仕事をしてきたし、この結果はチームのみんなにとって本当に良い報酬だ。今日は全てをまとめれたことに本当に満足しているし、アメリカで初めてポールポジションを獲得するこことができた」
ルイス・ハミルトン (1番手)
「僕たちはとても一生懸命に仕事をしてきたし、この結果はチームのみんなにとって本当に良い報酬だ。今日は全てをまとめれたことに本当に満足しているし、アメリカで初めてポールポジションを獲得するこことができた」
レッドブル:異なる戦略で2列目スタート / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
レッドブルは、F1アメリカGPの予選で、ダニエル・リカルドが3番手、マックス・フェルスタッペンが4番手だった。
ダニエル・リカルド (3番手)
「予選に満足しているのは確かだ。今日僕たちが達成できるほぼベストな結果だったし、進行もうまくいった。僕たちはどんどん速くなっていった。僕たちはスーパーソフトでスタートするけど、周りはソフトなので、それがうまくいくことを願っている」
ダニエル・リカルド (3番手)
「予選に満足しているのは確かだ。今日僕たちが達成できるほぼベストな結果だったし、進行もうまくいった。僕たちはどんどん速くなっていった。僕たちはスーパーソフトでスタートするけど、周りはソフトなので、それがうまくいくことを願っている」
マノー:不慣れなサーキットに苦戦 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
マノーは、F1アメリカGPの予選で、パスカル・ウェーレインが21番手、エステバン・オコンが22番手だった。
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「午前中は自分でとても難しくしてしまった。スピンして、グラベルにはまって、セッションの半分以上を逃した。FP3の残り6分のところでクルマを戻せたのは本当にボーナスだったし、チームはセッションが終了するまでにアウトラップ、計時ラップ、インラップができるように素晴らし仕事をしてくれた」
パスカル・ウェーレイン (21番手)
「午前中は自分でとても難しくしてしまった。スピンして、グラベルにはまって、セッションの半分以上を逃した。FP3の残り6分のところでクルマを戻せたのは本当にボーナスだったし、チームはセッションが終了するまでにアウトラップ、計時ラップ、インラップができるように素晴らし仕事をしてくれた」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが7番手 / F1アメリカGP 予選
2016年10月23日
フォース・インディアは、F1アメリカGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが7番手、セルジオ・ペレスが11番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「7番グリッドは今日得られた最高の結果だ。再び僕たちは3つのビッグチームの後の一番だし、現実的に予想できる場所だ。僕たちがここでパフォーマンスを発揮できるのはわかっていたけど、実は後ろのクルマとの大きなマージンにはかなり驚いている」
ニコ・ヒュルケンベルグ (7番手)
「7番グリッドは今日得られた最高の結果だ。再び僕たちは3つのビッグチームの後の一番だし、現実的に予想できる場所だ。僕たちがここでパフォーマンスを発揮できるのはわかっていたけど、実は後ろのクルマとの大きなマージンにはかなり驚いている」