ニュージャージーGP、2014年まで開催延期との報道
2012年10月19日

ニュージャージーGPは、マンハッタンの摩天楼を背景にレース開催が予定されているが、バーニー・エクレストンは、契約問題によって来年開催されることはないだろうと述べていた。
Jersey Journal は、ウィーホーケンのリチャード・ターナー市長がこのニュースを確認したと報道。金曜にもバーニー・エクレストンとイベントオーガナイザーによって2014年への延期が発表されると報じた。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、最後の仕上げを急ぐ
2012年10月19日

テキサス州オースティンに建設されたサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが担当。決勝レースは11月18日に行われる。
FIA、サーキット・オブ・ジ・アメリカズを承認
2012年9月26日

チャーリー・ホワイティングは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの責任者、ゼネコンのオースティン・コマーシャル社、ドイツのトラック設計事務所ティルケGmbHの代表者らとともにサーキット施設を約2時間見学した。ホワイティングは、会場全体と、前回の2012年8月の訪問以降完了した工事を絶賛した。
ニュージャージー、2013年のF1開催に疑念
2012年9月26日

ニュージャージーでのレースは、2013年のF1カレンダーに組み込まれる予定となっており、ハドソン川沿いにピットとパドックの複合施設の建設作業がすでに進んでいる。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、23億円の州補助金にトラブル
2012年8月22日

サーキット・オブ・ジ・アメリカズの建設は順調に進んでいるが、Autoweek は州からの資金提供の問題が未解決だと報道。テキサス州の土地担当委員、さらには司法長官でさえ、州から資金が交付されるかどうかは不明だとしているという。
F1ニュージャージーGP、招致に取り組んだ会長が辞任
2012年8月21日

トム・コッターは、今年1月に会長に就任。トム・コッターはノースカロライナで自身のモータースポーツプロモーション企業の仕事に戻る。
トム・コッターは、グランプリは計画通りに実現すると自信を示した。
【動画】 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ 走行動画
2012年8月15日

テキサス州オースティンに建設されているサーキット・オブ・ジ・アメリカズは、自然の高低差と丘を利用した全長5.5kmのサーキット。
F1トラックデザイナーのヘルマン・ティルケが設計に携わり、長いバックストレートと有名なF1サーキットに似た20のコーナーが設置される。
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、レース舗装を開始
2012年8月14日

テキサス州オースティンの現場で作業の進捗を確認したケータハムのテストドライバー、アレキサンダー・ロッシは「圧倒されたよ」と地元のテレビ局 YNN に述べた。
「紙面で見ていたけど、実際にもうドライブできそうだし、感激のあまり言葉を失いかけたよ。流れ、リズムを感じるし、ターン1は見ごたえがありそうだね」
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、舗装作業を開始
2012年8月8日

今年11月、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでアメリカGPがF1カレンダーに復帰する。
サーキットの建設工事は、契約論争で冬の間に作業が一時停止したが、現在はスケジュール通りに進行しているようだ。