クリスチャン・ホーナー アルピーヌF1関与を否定「現時点では休養中」
クリスチャン・ホーナーは、アルピーヌF1加入の噂について「現時点では休養中」と明言し、復帰を急いでいない姿勢を示した。2025年半ばにレッドブルを離れて以降、F1から距離を置いているが、夏以降には新たな動きを見せる可能性がある。

現在の焦点は、単なるチーム代表復帰ではなく、より大きな影響力を持つ立場にある。とりわけアルピーヌとの関係が取り沙汰されるなか、出資を含む関与の可能性も浮上しており、ホーナーの次の一手はF1パドック全体に影響を及ぼすテーマとなっている。

アルピーヌとの関係は「推測にすぎない」
クリスチャン・ホーナーはアルピーヌとの関係について、現時点では具体的な進展がないことを強調した。

「僕がアルピーヌに? 常にいろいろな憶測が飛び交うものだ。現時点ではまだ休養中で、急ぐつもりはない。終わったときにどうなるか見てみよう」

ガーデニングリーブ(競業避止期間)は春で終了すると見られており、夏には他チームでの活動が可能となる見込みだ。ただしホーナーは、単なるチーム代表職ではなく、株式取得を含む経営関与を求めているとされる。

F1外での時間を満喫 他カテゴリーにも関心
現在はF1から距離を置き、他カテゴリーを観戦する時間を楽しんでいる。

「今は他のスポーツを見るのを楽しんでいるところだ」

この週末にはスペイン・ヘレスで行われたMotoGPスプリントに“ゲスト”として参加し、モータースポーツへの関心を広げている様子も見せた。

「MotoGPとリバティ・メディアのゲストとして来ている。ほかのレースを見る時間が少しできたし、もともとこの選手権のファンだったから、ここに来られて素晴らしいよ」

さらに、現役トップライダーへの評価も口にしている。

「僕はマルク・マルケスのファンなんだ。彼はMotoGPにおけるフェルスタッペンのような存在だ」

ホーナーは復帰のタイミングを慎重に見極めつつ、自身の価値を最大化できるポジションを探っている段階にある。アルピーヌを含めた複数の選択肢が取り沙汰されるなか、その決断は今後の勢力図に影響を与える可能性がある。

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アルピーヌF1チーム