スクーデリア・アルファタウリの2022年03月のF1情報を一覧表示します。

ピエール・ガスリー 「F1トップチームで2度目の機会を得られると確信」

2022年3月31日
ピエール・ガスリー 「F1トップチームで2度目の機会を得られると確信」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、自分はF1トップチームで2度目のチャンスを与えられるにふさわしいドライバーに成長したと“確信している”と語る

現在26歳のピエール・ガスリーは、2019年にレッドブル・レーシングで大きなチャンスを得た。しかし、マックス・フェルスタッペンに匹敵することができず、わずか12レースでジュニアチームに降格させられた。

レッドブルF1代表 「ホンダPUのトラブル多発は懸念事項」

2022年3月30日
レッドブルF1代表 「ホンダPUのトラブル多発は懸念事項」
レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、姉妹チームのスクーデリ・アルファタウリにホンダPU関連のトラブルが多発していることを懸念しており、問題が特定され、修正されることを願っていると語る。

開幕戦でダブルリタイを喫していたレッドブルは、F1サウジアラビアGPでマックス・フェルスタッペンが優勝、セルジオ・ペレスが4位とダブルポイントフィニッシュを果たすことができたが、クリスチャン・ホーナーの心配は尽きない。

ピエール・ガスリー 「チームは信頼性の問題を解決すると信じている」

2022年3月30日
アルファタウリF1のピエール・ガスリー 「チームは信頼性の問題を解決すると信じている」
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、チームが信頼性の問題を解決してくれると信じていると語る。

F1サウジアラビアGPでのアルファタウリの週末は2人のドライバーにとって対照的な結果となった。ピエール・ガスリーが8位でレースを終えた一方で、角田裕毅はエンジントラブルによってスタートを切ることさえできなかった。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅がグリッドに着けなかったのは残念」

2022年3月29日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅がグリッドに着けなかったのは残念」 / F1サウジアラビアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのチーム代表を務めるフランツ・トストが、2022年F1サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

F1サウジアラビアGPでは、レース前のレコノサンスラップで角田裕毅のマシンにトラブルが発生。決勝のグリッドに着くことなく週末を終えることになった。

アルファタウリF1 「角田裕毅はドライブラインのトラブル」

2022年3月28日
アルファタウリF1 「角田裕毅はドライブラインのトラブル」 / F1サウジアラビアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第2戦サウジアラビアGPの決勝を振り返った。

決勝直前にレコノサンスラップで角田裕毅のマシンにトラブルが発生。エンジンが停止してレースに出場することはできなかった。チームメイトのピエール・ガスリーは、9番グリッドからスタートして8位でフィニッシュ。チームにポイントをもたした。

ピエール・ガスリー 「最後の15周は腸に痛みが出て大変だった」

2022年3月28日
ピエール・ガスリー 「最後の15周は腸に痛みが出て大変だった」 / スクーデリア・アルファタウリ F1サウジアラビアGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝を8位でフィニッシュした。

9番手からスタートしたピエール・ガスリーは、序盤に順位を落として、混戦のミッドフィールドで厳しい時間を耐えることになる。しかし、そこから粘り強い走りで順位を上げたガスリーは8位でチェッカーを受けた。

角田裕毅、予選・決勝とも走れず 「信頼性の問題でもどかしい週末」

2022年3月28日
角田裕毅、予選・決勝とも走れず 「信頼性の問題でもどかしい週末」 / スクーデリア・アルファタウリ F1サウジアラビアGP決勝
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝をスタートを切ることなく終えることになった。

土曜日の予選をマシントラブルによってノータイムで終えていた角田裕毅。信頼性の問題は日曜日にも尾を引き、レコノサンスラップでエンジンが停止。グリッドに着くことなく週末を終えることになった。

角田裕毅、レコノサンスラップ中にエンジントラブル発生で出場できず

2022年3月28日
角田裕毅、レコノサンスラップ中にエンジントラブル発生で出場できず / スクーデリア・アルファタウリ F1サウジアラビアGP 決勝
スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの決勝前のレコノサンスラップ中にエンジンが停止。マシンは脇に寄せられスタートすることができずに終えることになった。

予選ではウォーターシステムの問題でタイムを出せなかった角田裕毅。決勝への出場を許可されてガレージからグリッドに向かうレコノサンスラップに臨んだが、走行中にエンジンが停止。無線で『ノーエンジン』と伝えた後、コース外ニストップ。再び走ることができず、ピットレーンクローズの時間を迎え、DNSが決定した。

アルファタウリF1 「角田裕毅の問題はウォーターシステムの疑い」

2022年3月27日
アルファタウリF1 「角田裕毅の問題はウォーターシステムの疑い」 / F1サウジアラビアGP 予選
スクーデリア・アルファタウリのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2022年F1第2戦サウジアラビアグランプリの予選を振り返った。

FP3でドライブシャフトの問題に見舞われたピエール・ガスリーだが、順当にQ3に駒を進めて9番グリッドを獲得。一方、角田裕毅はQ1でウォーターシステムとみられる問題に見舞われ、タイムを出すことなく予選を終えた。
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