フェルナンド・アロンソ F1カナダGP予選「少し競争力が上がった感触がある」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2026年F1カナダGP予選を19番手で終えた。スプリントでは接触とマシントラブルによってリタイアとなったが、週末を通してマシンとの一体感や競争力の向上を感じていると語った。

アストンマーティンは今季ここまで苦戦が続いているが、アロンソはモントリオールで「正しい方向への小さな前進」があったと説明。決勝については、2026年レギュレーション下で初のウエットレースとなる可能性を警戒している。

フェルナンド・アロンソ『少し競争力が上がった感触がある』
「カナダで走るのはいつも楽しいし、今週末は少し競争力が上がった感触がある」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「僕たちは正しい方向へ小さな前進をしているけど、Q2進出にはまだパフォーマンスが足りない」

「スプリントではターン1で少し接触があって、最終的にはマシンをリタイアさせた」

「明日もし雨になれば面白いことになると思う。この新しいレギュレーションのマシンではまだウエットコンディションを走っていないし、ここはグリップレベルもかなり低くなるはずだ」

「全員にとって難しいレースになると思うけど、何ができるか見てみよう」

フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム) カナダグランプリ

レース後のインタビューでは、スプリント終盤のリタイアについて信頼性への懸念があったことを明かした。

「マシンにいくつか警告が出ていて、信頼性の問題があった」

「予選まで3時間しかなかったし、ポイント圏外だったので、ガレージのメカニックたちに少しでも時間を与えたかった」

予選後には、セットアップ変更によってマシンバランスが改善したとも説明している。

「最終結果としてはQ1敗退なので大きくは変わらないけど、今週末は少し競争力が増した感覚がある」

「マシンの中で速さを感じていたし、パッケージとのつながりも少し良くなった。すべてを最大限引き出そうとしていたし、間違いなく以前より競争力は上がっていると思う」

「Q2までコンマ数秒だった。これまで平均すると1.2秒くらい離されていたと思うけど、今回は少し近づけた。それでも、まだやるべきことは多い」

「スプリントから予選に向けては小さな変更を加えた。主にメカニカル面で、スプリントで不足していたフロントグリップを改善しようとしたんだ」

「それはうまく機能していたと思うし、マシンの感触も良くなった。でも明日もし雨になれば、すべてが変わる」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / ホンダF1 / F1カナダGP / アストンマーティンF1チーム