アービッド・リンドブラッド F1カナダGP予選「マシンは週末ずっと快適」
アービッド・リンドブラッド(レーシングブルズ)は、2026年F1カナダGP予選で9番手となり、再びQ3進出を果たした。スプリントでも堅実な走りを見せており、初走行となるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで存在感を放っている。

レーシングブルズは今大会にアップグレードを投入しており、リンドブラッドは週末を通してマシンへの高い信頼感を感じていると説明。雨予報となっている決勝についても前向きな姿勢を見せた。

アービッド・リンドブラッド「マシンは週末ずっと快適だった」
「マシンは週末ずっと快適だった」とアービッド・リンドブラッドはコメント。

「今日も本当にポジティブな一日だったし、チームはアップグレードを投入して素晴らしい仕事をしてくれた」

「そのおかげでマシンにすごく自信を持てているし、今週末に走ったすべてのラップで高い競争力があった」

「Q3のラップにも満足している。まだ少しタイムを引き出せたかもしれないけど、トップチームがすべてをまとめてくると、やっぱり上位を持っていかれる」

「それでも今日は、自分もチームも良い仕事ができたと思っている」

予選後のインタビューでは、Q1とQ2で好位置につけていたこともあり、少し複雑な思いもあったと明かした。

「Q1とQ2では何度も5番手とか6番手、7番手という無線が聞こえていたから、最終的に9番手だったのは少し悔しかった」

「でも、トップチームがすべてをまとめればこうなるのは分かっていたし、今日可能だったベストな結果だったと思う」

アービッド・リンドブラッド(ビザ・キャッシュアップ・RB・フォーミュラワン・チーム) カナダグランプリ

スプリントではポイント獲得を果たしたが、本人としては『それ以上は難しかった』とレースを振り返った。

「正直かなり満足している。今日のレースで達成できる最大限の結果だったと思う」

「スタートでひとつ順位を上げられれば、その後は守り切る展開になると考えていた。でもそれは実現しなかった」

「アイザック・ハジャーにトラブルもあったけど、それ以上はなかったと思う。ポイント獲得は本当に難しかった」

また、スプリントから予選に向けては大きな変更は行わず、細かなセットアップ調整に留めたことも説明した。

「正直に言えば、変更は本当に小さなものだけだった」

「今週末は最初からかなり良い方向にまとまっていたから、大部分はそのまま維持して細かな調整だけをしていた」

「ここは本当に難しいサーキットだし、僕にとっては初めて走るコースでもある。だから継続性を保ちながら、自分自身を積み上げていくことを重視していた」

決勝は雨予報となっているが、リンドブラッドはむしろ歓迎している。

「ウエットコンディションで走るのはいつも好きなんだ」

「雨になれば、その場で起きることにしっかり対応していくだけだ。今は明日のレースが楽しみだよ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / アービッド・リンドブラッド / F1カナダGP / ビザ・キャッシュアップRB