フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 イタリアグランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、FP2を15番手タイム、FP2を8番手タイムで終えた。

フェルナンド・アロンソは、日曜日の決勝で、パワーユニット交換による35グリッド降格ペナルティーを受ける。

また、フリー走行2回目のセッション序盤にパワーを失う小さな不具合が発生したものの、ソフトウェアを管理することですぐに解決した。

「今日は両セッションでいい手応えがあり、非常に前向きな一日だった。ここでいいパフォーマンスを披露できたのは、少し予想外だった。ここは僕たちにとっては不向きなサーキットなので、それほど期待していなかったが、両マシンがトップ10に入ったことはとてもよかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

「興味深いことをいくつか試し、いい学びがあった。実際にはそんなに簡単ではないと思っているが、明日の予選ではパフォーマンスをさらに向上し、今日の結果を再現できるよう願っている」

「スパでは、ストフェルがペナルティーを受け、彼が僕を手助けしてくれた。そして、今度は僕がペナルティーによって決勝を最後尾からスタートする。だから、明日の予選ではストフェルのマシンを牽引してできる限り彼を助け、彼が日曜日のレースに向けてベストなポジションを獲得できるようにしたいと思う」

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カテゴリー: F1 / フェルナンド・アロンソ / F1イタリアGP