テオ・プルシェール、F1グランプリ週末デビューは「非常に強烈な経験」 / アルファロメオF1 アメリカGP
テオ・プルシェールは、F1アメリカGPのフリー走行1回目にアルファロメオF1チームから参加し、グランプリ週末デビューを果たした。

ザウバーの育成ドライバーであるテオ・プルシェールは、チームが将来を期待しているドライバーであり、2023年にはアルファロメオF1チームのリザーブドライバーを務めることが決定している。

初のFP1で、テオ・プルシェールは、レギュラードライバーの周冠宇と1.899秒差の18番手タイムをマークした。

「素晴らしい経験だったし、人生で最高の時間だった。チームが僕を信頼してくれたことにとても感謝している」とテオ・プルシェールはコメント。

「このトラックを発見していくことは信じられないほど素晴らしいものだったし、この車はとにかくスペシャルだ。多くの感情を経験してきたけど、今はとてもパッピーだ」

「僕の主な目標はチームを手伝うことだったけど、それができてうれしく思っている。良いセッションを行い、かなりの周回数を走った。全員が満足していたし、週末の良いスタートになった」

「最後に少しプッシュしようとしたけど、僕の焦点は主に、車やハンドルなどに関するすべてを理解することだった」

「この機会を与えてくれたアルファロメオF1チーム・オーレンに感謝したい。非常に強烈な経験だった。すべての瞬間を楽しみ、クルマや周りのチームからできる限り多くのことを学ぼうとした」

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