アルファロメオF1チームの2021年01月のF1情報を一覧表示します。

F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道

2021年1月22日
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
ルノーF1は、ザウバーをカスタマーにしたいようだが、現アルファロメオはフェラーリとのパートナーシップを継続すると考えられている。

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。

アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?

2021年1月21日
アルファロメオF1、2021年マシンを『C41』とした理由は?
アルファロメオF1が、2021年マシンを前年からの連番ではなく『C41』と命名したの新レギュレーションの導入延期が関係している。

アルファロメオF1は、2月22日にタイトルスポンサーを務めるPKNオレーンが拠点とするポーランドの首都ワルシャワで2021年の体制発表会を開催することを発表。新車は『C41』と名付けた。

ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道

2021年1月21日
ザウバー、フェラーリF1との契約を2025年まで延長との報道
アルファロメオF1チームの母体であるザウバーは、フェラーリF1とのパートナーシップを2025年まで延長し、ルノー/アルピーヌへの切り替えの噂に終止符を打つことになるようだ。

ザウバーは、2010年からフェラーリF1のカスタマーチームであり、2019年から姉妹ブランドのアルファロメオの名前を掲げることでより密接な関係を築いている。

アントニオ・ジョビナッツィ 「今季の目標は打倒アルファタウリ・ホンダ」

2021年1月19日
アントニオ・ジョビナッツィ 「今季の目標は打倒アルファタウリ・ホンダ」 / アルファロメオF1
アルファロメオF1のアントニオ・ジョビナアツィは、2021年の目標として打倒アルファタウリ・ホンダを掲げた。

2020年、アルファロメオF1は、フェラーリのエンジンのパワー不足も相まって、ミッドフィールドからウィリアムズとハースF1とのバークマーカー争いに転落。わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権8位でシーズンを終了。8位のアルファタウリ・ホンダとは99ポイントの差がついた。

アルファロメオF1、2021年F1マシンを2月22日にワルシャワで披露

2021年1月19日
アルファロメオF1、2021年F1マシンを2月22日にワルシャワで披露
アルファロメオF1は、2021年F1マシンの発表会を2月22日にポーランドの首都ワルシャワで開催するようだ。

アルファロメオF1は、2021年もキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィがレースドライバー、ロバート・クビサがリザーブドライバーという布陣で挑む。ポーランドはロバート・クビサとチームのメインスポンサーであるPKNオーレンの本拠地だ。

F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?

2021年1月17日
F1 噂話:ザウバー、アルファロメオのF1撤退後はルノーとタッグ?
アルファロメオ・レーシングの母体としてF1に参戦しているザウバーは、アルファロメオがF1を離れた場合、フェラーリとのパートナーシップを終了し、ルノーとタッグを組む可能性が噂されている。

情報筋によると、昨年10月にザウバー・エンジニアリングへのサポートを延長したアルファロメオだが、親会社の合併に伴い、2021年シーズン限りでF1を離れる可能性が高いとされている。

アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道

2021年1月14日
アルファロメオ、F1からの撤退を役員会レベルで議論との報道
アルファロメオのF1での将来は、役員会レベルの今後の決定にかかっていると イタリアの La Gazzetta dello Sport が報じている。

同紙の記者ルイージ・ペレナは、フィアット・クライスラーとPSAグループの合併をきっかけに、ザウバーとのアルファロメオのパートナーシップの将来に疑問が投げかけられていると伝えている。

「アルファロメオのチームへの関与継続は将来のために不可欠」

2021年1月13日
「アルファロメオのチームへの関与継続は将来のために不可欠」とF1チーム代表
アルファロメオF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、チームとアルファロメオの密接な提携は単なる“素晴らしい報酬”ではなく、チームの勝利アにとって重要な提携だと語る。

以前、ザウバーとして知られていたチームは、2018年にタイトルスポンサーとしてアルファロメオを迎えて『アルファロメオ・ザウバー』として参戦。これはF1で1950年と1951年に世界選手権を制したアルファロメオの1985年シーズン来の正式な関与となった。

ロバート・クビサ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定

2021年1月12日
元F1ドライバーのロバート・クビサ、デイトナ24時間レースへの参戦が決定
元F1ドライバーのロバート・クビサが、High Class Racingと契約し、今月後半に開催されるデイトナ24時間レースで耐久レースデビューを果たすことが決定した。

ロバート・クビサは、BMWザウバー、ルノー、ウィリアムズで97回のF1レースをスタートしているが、その間、ラリー事故による深刻な腕の怪我のために8年間中断を余儀なくされた。
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