ルノー F1 ブラジル
ルノーは、F1ブラジルGP 初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが16番手タイム、ジョリオン・パーマーが19番手タイムだった。午前中にはセルゲイ・シロトキンが走行を担当した。

ケビン・マグヌッセン (16番手)
「午後の作業は良かったし、すぐに快適に感じることができた。それなりのロングランを含めて、いくつか良いラップを刻むことができた。今日の内容には満足しているし、収集した全てのデータを使って残りの週末に向けて準備するのを楽しみにしている」

ジョリオン・パーマー (19番手)
「今日はそれなりの周回数を走れたけど、まだクルマには完全に満足できていないし、まだやるべき作業があるように感じる。明日は大きく前進したい。ポジティブなことはFP1とFP2で得られた多くのデータがあることだ。午前の序盤では初めてハローを試したけど、第一印象はちょっと頭の上に屋根があるみたいな感じだったね」

セルゲイ・シロトキン
「今朝はR.S.16に戻れてとても嬉しかった。しばらくぶりだ。インテルラゴスは伝説のサーキットだから、この歴史的なトラックでF1マシンを走らせることができて最高だ。残念ながら10周した後にマシンに問題が起こって、期待していたほどの周回数は走れなかった。こういうことは起こるものだし、そのためにプラクティスがある。もちろん、もっとドライブできなかったことにはフラストレーションを感じるけど、チームと一緒に次に走る機会を本当に楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / ルノーF1チーム / F1ブラジルGP