キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1ドイツGPに向けての意気込みを語った。

キミ・ライコネンは、前戦F1イギリスGPのオープニングラップで大クラッシュ。翌週のシルバーストンテストを大事をとって休んだ。

「直後は痛みがあった。足はそれほどでもなくて、肋骨の方が痛かった」とキミ・ライコネンは明かした。

「(シルバーストン)テストで走らなかったのはそれが理由だ。でも、もう大丈夫だ」

キャリアで最もヘビーなクラッシュだったかと質問されたキミ・ライコネンは「たぶんね。これ以上ないことを願っているよ」とコメント。
「痛みはあったけど、実際、遅いスピードの事故で重傷を負うこともある。シルバーストンのクラッシュはとにかく不運だった。深刻なものではなかったし、それもこのスポーツの一部だ」

今シーズン調子が上がらないことについては「どこかの時点で状況は変わると信じている。それほど長くは続かないだろう」と主張。

「実際、楽しくはないけど、以前にもこのような状況はあったし、いつも状況を変えてきた。僕たちは問題を解決して、あるべき場所に戻れると強く信じている。どれくらいで? 早いことを願っているけど、今後については心配していない」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / スクーデリア・フェラーリ / F1ドイツGP