ランボルギーニ F1
ランボルギーニが、近いうちにF1に参戦することはないとステファノ・ドメニカリは語る。

2014年シーズン序盤にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、フォルクスワーゲン傘下のアウディにリクルートされ、その後、アウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任している。

ランボールギーニのF1参戦についてステファノ・ドメニカリは「我々にはそれを超えた他のプライオリティがあるので、現時点でF1はプライオリティではない」と Autosprint にコメント。

「また、我々にはレースで本当にうまく機能しているシステムがあり、そのスポーツ種目を選んだ人々の全員が非常にうまくいっていると称賛している」

「だが、モータースポーツなしにランボルギーニのようなブランドについて考えることはできない」とステファノ・ドメニカリは付け加えた。

51歳のステファノ・ドメニカリは、20年以上フェラーリで働いたが、自分のキャリアに後悔はないと語る。

「F1での自分の経験に目を向ければ、私にとってはそれは驚異的な期間だった。本当に忘れられないこととして持ち歩いている」

「過去に私を信頼してくれた人々には感謝することしかできない。だが、今はそれは私の人生の一部だ。今日、我々は新しいチャレンジに集中しているし、勇ましく、美しいものだが、異なる範囲だと言わなければならない」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / F1関連