ルイス・ハミルトン メルセデス
ルイス・ハミルトンは、バルテリ・ボッタスとは今までF1でチームメイトを組んできたなかで最も良い関係を築くことができたと考えている。

メルセデスは、引退したニコ・ロズベルグの後任としてバルテリ・ボッタスを起用。今週のバルセロナテストでルイス・ハミルトンとボッタスのコンビが初めて公式の走行セッションに臨んだ。

チームメイトになってまだ2カ月しか経っておらず、2017年シーズンはまだ開幕していないが、仕事上のチームワークはバッチリだとルイス・ハミルトンは語る。

「しばらく付き合ってみてわかったけど、彼は独自の感性を持っているみたいだね」とルイス・ハミルトンはF1公式サイトに語った。

「とてもウィットに富んでいて、たまに本当に面白いことを言い出す。まさかフィンランド人が言うなんて誰も思わないようなことをね!(笑)」

「バルテリと仕事をしていて良いと思ったことは、全てがコース上で決まるところだ。コース外でのことは一切関係なく、コース上のことだけが全てだ。駆け引きはない。完全に透明性。そこが気に入っている」

「今まで組んだどのチームメイトよりも良い関係を築けたと感じている。彼はチームでの1年目でベストな仕事をしたいと思っている。僕はもうここではかなり長いから、しっかり結果を出したいのはもちろんだし、彼が学べるようにできる限りの情報を与えたいと思っている。話は全てコース上でするよ!」

ルイス・ハミルトンは、ニコ・ロズベルグがメルセデスのチームメイトだった4年間には何度も一触即発の危機を迎えた。

2016年のF1アブダビGPでは、4タイトル獲得への最後の望みをかけたルイス・ハミルトンが、故意にニコ・ロズベルグをスローダウンさせようとして物議を呼んだ。

大論争を発展した最終戦の余波にどう対処したのかと質問されたルイス・ハミルトンは「興味深い質問だけど、申し訳ないけど、興味深い答えは用意できていない。なるようになるだけだ。ゲームをプレイするだけだ。最終戦はタフだった。僕の心は『自分に必要なことをした。問題ない』と言っている。自分が一線を越えてしまったと思ったことはない」

「でも、いろんなことが言われて、ネガティブなエネルギーが僕に向けられているのを感じた。でも、チームは勝ったんだし、チームのためには喜ぶ必要があった。確かにタフだったけど、それを飲み込んで進むしかない」

「最近は以前よりもファクトリーで多く時間を過ごそうとしている。1人のドライバーがいなくなったけど、もう1人チームのことを考えているドライバーがいるということをみんな感じてもらいたいからね」

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カテゴリー: ルイス・ハミルトン | バルテリ・ボッタス