ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1日本GPを3位でフィニッシュし、記念すべき100回目のF1表彰台に上がった。

F1で100回以上の表彰台を達成したのはミハエル・シューマッハ(155回)、アラン・プロスト(106回)に次いで史上3人目の達成となる。

ルイス・ハミルトンは、グランプリ184戦目で100回目の表彰台を達成。達成率は54.35%に及び、時代は異なるものの、ミハエル・シューマッハとアラン・プロストを凌ぐ結果となっている。

ルイス・ハミルトンの100回の表彰台の内訳は、優勝が49回、2位が28回、3位が23回。

現役ドライバーでは、フェルナンド・アロンソが97回の表彰を達成しているが、前回はフェラーリ時代の2014年まで遡る。次いでセバスチャン・ベッテルが85回、キミ・ライコネンが84回となっている。

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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1