キミ・ライコネン
フェラーリは、F1イギリスGPで大クラッシュを喫したキミ・ライコネンの次戦F1ドイツGP出場は問題ないと述べた。

キミ・ライコネンは、オープニングラップの5コーナーでコースオフ。コースに復帰しようとしたところでコントロールを失ってスピンし、バリアにヒットした。衝撃は47Gにも及んだ。

このクラッシュでガードレールが破損し、レースは修復のために1時間赤旗中断となった。

フェラーリは声明でキミ・ライコネンが「足首を激しく打ち、ひざにも痛みがある」と述べた。

「現在、彼は休まなければならないが、ドイツでの次のラウンドまでには戻れるだろう」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / キミ・ライコネン