角田裕毅 「レッドブルF1でマックス・フェルスタッペンと走りたい」

2021年3月25日
角田裕毅 「レッドブルF1でマックス・フェルスタッペンと走りたい」
マックス・フェルスタッペンは、F1グリッドで最も手ごわいチームメイトかもしれないが、角田裕毅はいつかフェルスタッペンと一緒にドライブすることを望んでいる。

今週末、角田裕毅は、7年ぶりの日本人ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダF1でグランプリデビューを果たす。レッドブルF1幹部から高い評価を受けている角田裕毅は、遅かれ早かれレッドブル・レーシングへの昇格が期待されている。

角田裕毅 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)

2021年3月24日
角田裕毅 2021年 F1ヘルメット (アルファタウリ・ホンダF1)
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が2021年のF1世界選手権で着用するヘルメットの画像ギャラリー。

今年、7年ぶりの日本人F1ドライバーとして参戦する角田裕毅。今年のヘルメットのデザインは、所属チームがプロモートするレッドブルのファッションブランド『アルファタウリ』のブランディングが施される。

角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」

2021年3月23日
角田裕毅 「ベストを尽くして日本のファンをハッピーにしたい」 / アルファタウリ・ホンダF1 2021年 開幕戦 F1バーレーンGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、デビュー戦となる2021年のF1世界選手権の開幕戦F1バーレーンGPにむけて意気込みを語った。

20歳の角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりにF1グリッドに並ぶ日本人ドライバーとなる。所属チームのアルファタウリ・ホンダF1は、ミッドフィールドが主戦場ではあるが、昨年はチームメイトとなるピエール・ガスリーが優勝を果たすなど、勝負強さを持ち合わせたチーム。

ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催

2021年3月23日
ホンダ 「F1 2021シーズン開幕記念特別展」開催 / 7年ぶりの日本人F1ドライバー角田裕毅応援コーナーも設置
ホンダは、3月26日 にバーレーンで開幕するFIA F1世界選手権の2021年シーズンを前に「F1 2021シーズン開幕記念特別展」を3月23日よりHondaウエルカムプラザ青山で開催する。

この特別展は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため一時休館していたHondaウエルカムプラザ青山の再開に合わせてスタート。ホンダにとってF1参戦最終年となる2021年シーズンのキックオフを記念したイベントとなる。

「角田裕毅はミック・シューマッハよりも優れたドライバー」

2021年3月22日
「角田裕毅はミック・シューマッハよりも優れたドライバー」と元F1チームオーナーのジャンカルロ・ミナルディ
アルファタウリ・ホンダF1の前身チームにあたるミナルディの創設者であるジャンカルロ・ミナルディは、2021年のF1世界選手権で最も印象的なルーキーはミック・シューマッハではなく、角田裕毅になるだろうと語る。

7回のF1ワールドチャンピンのミハエル・シューマッハの息子であるF2チャンピオンのミック・シューマッハはオールドF1ファンからの注目を集めているが、ルーキーとして成功したシーズンを過ごすのはF2でランキング3位だった角田裕毅だとの見方が強い。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」

2021年3月22日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅は最も成功した日本人F1ドライバーになる」
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、今年F1デビューを果たす角田裕毅には最も成功した日本人ドライバーになる才能があると考えている。

レッドブルとホンダが支援する角田裕毅は、2014年の小林可夢偉以来7年ぶりの日本人F1ドライバーとして今年アルファタウリ・ホンダF1からデビューを果たす。

角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」

2021年3月21日
角田裕毅 「F1は誰もが知る一番稼げるスポーツ(笑)」 / ホンダF1 インタビュー
角田裕毅が、Honda Magazineに登場。レーサーになったきっかけから、初シーズンにむけての意気込みなどインタビューに答えた。

ホンダが支援する角田裕毅が、日本人として7年ぶりのF1フル参戦を果たす。20歳のルーキーの、いよいよ世界への挑戦が始まる。Honda Magazineのインタビューで、公式イベントよりもくだけた感じで角田裕毅がF1について語った。

アルファタウリF1代表、角田裕毅の“DRS疑惑”を認めるも「裕毅は怪物」

2021年3月20日
アルファタウリF1代表、角田裕毅の“DRS疑惑”を認めるも「裕毅は怪物」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、F1プレシーズンテストでの角田裕毅の印象的なラップタイムはDRSを早くに起動していたためだとの疑惑は事実だと認めつつも「裕毅は怪物」だと

角田裕毅は、F1プレシーズンテストの最終日にタイヤは1段階柔らかかったものの、総合トップのマックス・フェルスタッペンから0.093秒差の2番手タイムを記録。だが、RedditのF1マニアやランド・ノリス(マクラーレン)は、そのタイムは通常よりも早くにDRSを起動していたためだと示唆していた。

角田裕毅 「テストであっても2番手タイムを記録できたのは自信に繋がった」

2021年3月19日
角田裕毅 「テストであっても2番手タイムを記録できたのは自信に繋がった」 / アルファタウリ・ホンダF1 記者会見
角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダとの3日間の2021年F1プレシーズンテストを振り返った。

バーレーンでの3日間のF1プレシーズンテストを終えた角田裕毅は、オンライン記者会見を開催して、新車AT02の手応えや2021年のF1世界選手権にむけた意気込みを語った。

「テストで3日間走り、3日目は順調に走れました」と角田裕毅は語る。
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