角田裕毅、F1イタリアGP前にピエール・ガスリー自宅でのディナーが実現
角田裕毅は、F1イタリアGPを前に昨年までのチームメイトであるピエール・ガスリーの自宅でのディナーの約束が実現した。

パドックで有名な“ブロマンス(男の友情)”で知られた角田裕毅とガスリー。昨年10月の動画で角田が「家に行って、一緒に寝て・・・住所を教えて!」とお願いした際に、ガスリーは「絶対に彼を僕の家には近づけないよ。セキュリティーに電話して、クレイジーな日本人が受付に来たら、絶対彼を入れてはいけないと伝えてある」と断っていた。

しかし、アルピーヌF1チームの移籍が決定していた昨シーズン最終戦のアブダビGPの動画で「良いニュースがある。君をディナーに招待するよ」とガスリーは角田裕毅を招待。

角田裕毅は「僕たちのブロマンスは続くよ。一緒にご飯を食べるのを楽しみにしている」と語っていた。

そして、2023年第15戦F1イタリアGPを前に“ツノガス”コンビが復活。

ピエール・ガスリーはInstagramにシェフの恰好をした角田裕毅との画像と動画を投稿。

「裕毅とのMasterchef(イギリスで人気の料理バトル番組)の夜。約束は約束だ」とガスリーはキャプションを沿えた。



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カテゴリー: F1 / 角田裕毅 / ピエール・ガスリー