パストール・マルドナド 「ドライビングスタイルを変える理由はない」
2012年7月9日

F1イギリスGPでのセルジオ・ペレスとの接触に対して、パストール・マルドナドは、10万ユーロ(約100万円)の罰金と叱責を受けた。
F1ヨーロッパGPでもルイス・ハミルトンと接触してペナルティを科せられたパストール・マルドナドだが、チームからは異なることをする必要性は示唆されてはいないと述べた。
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが9位入賞 (F1イギリスGP)
2012年7月9日

ブルーノ・セナ (9位)
「望んでいたより後方からのスタートだったけど、今日は僕たちにとって良いレースだったし、1周目にいくつか順位を上げることができた。そのあとはフォース・インディア勢やザウバー勢と戦うタフなレースだった。状況は良くなっているし、結果には満足している」
ウィリアムズ:パストール・マルドナドが7番手 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日

パストール・マルドナド (7番手)
「トラックが常に変化していたので非常に難しいコンディションだったし、パフォーマンスを改善させるために懸命に作業しなければならなかった」
ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日のコメント
2012年7月7日

パストール・マルドナド (12番手)
「今日は多くの走行をするチャンスがなかったけど、全員が同じ状況にいる。今日はセットアップであまり多くのものを試さなかったけど、トラックコンディションを確認するために時間を使った」
ブルーノ・セナ:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「シルバーストンは、高速だし、本当に流れがいいので、好きなトラックのひとつだ。僕たちのクルマは、ハイダウンフォースのトラックでペースがいいし、高速コーナーもいいので、シルバーストンに合っているはずだ」
パストール・マルドナド:F1イギリスGP プレビュー
2012年7月3日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「イギリスGPは、チーム全体にとって常に非常に特別だし、ここで世界で最も知識の深いファンから受けるサポートは素晴らしい。トラックはバルセロナと似ているので僕たちのクルマに合っていると思うし、マゴッツ、ベケッツのようなセクションはドライバーにとって本当に試練だし、とても楽しい」
フランク・ウィリアムズ、ウィリアムズのトップに復帰
2012年6月28日

フランク・ウィリアムズは、大株主とチーム代表という立場のままではあったが、チーム運営では一線を退き、取締役からも退任していた。
だが、今年3月に後継者に指名していたアダム・パーが会長職を辞任。フランク・ウィリアムズは、自身が最高責任者の座に返り咲いたことを明らかにした。
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが繰り上げ入賞 (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日

レース後、パストール・マルドナドは最終ラップでのルイス・ハミルトン(マクラーレン)との接触に関して20秒加算ペナルティが科せられて12位降格。ブルーノ・セナが10位に昇格した。
パストール・マルドナド、20秒加算ペナルティで12位に降格
2012年6月25日

パストール・マルドナドは、最終ラップに3位を争っていたルイス・ハミルトンと接触。マルドナドは10位でフィニッシュしたが、ルイス・ハミルトンはリタイアを余儀なくされた。