ウィリアムズ:F1中国GP 初日のコメント
2014年4月18日

フェリペ・マッサ (6番手)
「ここに持ち込んだアップグレードの全てがパフォーマンスを改善させているし、本当にポジティブだ。クルマのバランスとフィーリングが良くなっているし、僕たちは良い前進を果たしている」
フェリペ・マッサ 「表彰台のチャンスを失ったかもしれない」
2014年4月18日

プレシーズンテストでダークホースと目されていたウィリアムズだが、フェリペ・マッサは開幕戦では1コーナーで小林可夢偉に追突されて0周リタイア。マレーシアとバーレーンでは7位という結果に終わった。
メルセデスを追うチームの中で、ウィリアムズがプレシーズンに持っていたアドバンテージはバーレーンで消えてしまったように見えており、フェリペ・マッサは、チームがここまでその優位性を十分に生かせなかったことを認めた。
ウィリアムズ 「パニックに陥ってはいない」
2014年4月17日

ウィリアムズ FW36は、プレシーズンテストでペースメーカーの一台だったが、様々な問題がウィリアムズのドライバーが表彰台を獲得するチャンスを奪った。
ウェットでの予選となったオーストラリアGPとマレーシアGPでは、リアグリップの問題によって下位グリッドからのレースを余儀なくされ、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスのレースは妥協を強いられることになった。
フェリペ・マッサ 「週末が晴れてくれることを願っている」
2014年4月14日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「中国にはとても長いストレートがあるので、オーバーテイクに適している。特に僕たちのクルマには優れたトップスピードがあるからね。優れたダウンフォースが必要な低速コーナーもあるので、そのセクションで改善を果たせることを願っている」
バルテリ・ボッタス 「ダウンフォースを改善させたい」
2014年4月14日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「ここまでのシーズンはポジティブだったし、中国を楽しみにしている。僕たちはまだパフォーマンスを前進させる必要がある。特にこのトラックはバーレーンとはかなり異なるからね。オーバーテイクができるのでロングストレートは僕たちの長所だけど、十分なアドバンテージを得るために十分に近づけるようにコーナーで優れている必要がある」
バルテリ・ボッタス 「まだマシンのポテンシャルを出し切れてない」
2014年4月13日

2013年に失意のシーズンを過ごしたウィリアムズだったが、メルセデスパワーを得た今年は冬季テストで目覚ましいパフォーマンスを見せ、下馬評ではレース優勝、さらにはタイトルさえ狙えるとされていた。
しかし、開幕3戦では堅実さは見られたが、バルテリ・ボッタスもフェリペ・マッサも表彰台には手が届いていない。
ウィリアムズ 「F1は魅力的なままでなければならない」
2014年4月11日

先週、バーニー・エクレストンは、2015年に新たに2チームがF1に加わる可能性があることを明らかにしたが、その一方で、FIAの会長ジャン・トッドは、コストキャップの計画を断念したことを発表。
ロブ・スメドレー 「マッサはウィリアムズで伸び伸びと仕事をしている」
2014年4月10日

フェリペ・マッサとロブスメドリーはフェラーリで8年間ドライバーとレースエンジニアとして働き、今年から共にウィリアムズに加入した。
ウィリアムズで車両パフォーマンス責任者を務めることになったロブ・スメドリーは、フェリペ・マッサがチームを移籍したことによって良い精神状態にあり、結果として以前よりも高いレベルのパフォーマンスを発揮していると述べた。
ウィリアムズ:タイヤに苦しむもダブル入賞 (F1バーレーンGP)
2014年4月7日

フェリペ・マッサ (7位)
「スタートは最高だった。全てをうまくやれたし、グリップも良くて、全てが順調だった。良いポジションにいたし、戦っていたけど、残念ながら、タイヤのデグラデーションが予想よりも悪かった」()%>