WILLIAMS F1
ウィリアムズは、15日に行われたオーストラリアGP予選でニコ・ロズベルグが7番手、中嶋一貴が14番手に入った。明日の決勝はロズベルグが4列、中嶋一貴は7列目からのスタートとなる。

ニコ・ロズベルグ (7位)
「ほぼ最大限に力を発揮できたので、今日の予選にはとても満足しているよ。このポジションは素晴らしいと思う。僕たちが中段グプープで最高になることを望んでいたし、こうなることを期待していたからね。昨日は難しいスタートで、能力を見せられなかったし、まだやるべきことがあった。だから全体的に満足しているし、明日ポイントを狙うために本当に良いポジションを得られた。すべてのマシンにとってタフなレースになりそうだし、少しの問題が順位に影響するだろう。でも、僕たちは大丈夫だという自信があるよ」

中嶋一貴 (14位)
「予選は最高の結果ではなかったけど、Q2に進むことができたので少なくとも昨年のレースデビューよりは進歩していると思う。今回は赤旗によって難しくなってしまったけど、今日は安定した走りが重要だったし、Q3に進むためにラップタイムを縮めることはかなり厳しいかっただろう。明日を楽しみにしているよ。」

サム・マイケル テクニカル・ディレクター
「ニコは素晴らしい予選だった。Q2で赤旗が出て、Q3のための用意していたタイヤセットを余分に使わなければならなかったのは残念だった。だから彼のパフォーマンスは悪くなかったよ。明日も良いレースをするだろう。カズキはQ2でアウトになり、最終セッションに進むことができなかった。彼の順を上げるために今夜いっぱいで戦略を見つけるつもりだ。」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストラリアGP