ウィリアムズF1 マレーシアグランプリ
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で フェリペ・マッサが12番手、ランス・ストロールが14番手だった。

フェリペ・マッサ (12番手)
「ウェットだった午前中はマシンの油圧の問題によって素晴らしいセッションではなかった。午後も多くの走行時間は得られなかった。2回の走行はできたけど、ロングランを開始したときにセッションは赤旗中断となった」

「グロージャンが事故で怪我をしなかったことを嬉しく思う。僕は彼の真後ろにいて、何が起こったかを見ていたからね。現時点で僕たちがどの位置にいるかを言うのは難しい。今日は多くのラップを失ってしまったからね。多くの小さなウィンドウ内で戦っているし、明日どうなるか見極めなければならない」

ランス・ストロール (14番手)
「トラックには素晴らしい流れがある。ここを走るのを本当に楽しんでいる。クルマが生きているように感じる。ウェットでもドライでも走っていたとても楽しかった。良い一日だったし、ウェットだった午前中はかなり良かったと思う。でも、まだ完璧ではない。今日の良かった点はウェットでかなり有望だったことだ。でも、悪かった点はFP2のベストラップの最終コーナーでロックしてしまったことだ。良いラップだったと思うからね。明日どうなるかは天候次第だ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1マレーシアGP