ウィリアムズ F1マレーシアGP 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、フェリペ・マッサが13番手、バルテリ・ボッタスが15番手だった。

フェリペ・マッサ (13番手)
「ドライコンディションでは僕たちは通常トップ6を争えるし、クルマの感覚もいいけど、ウェットではクルマのグリップが少ないし、スライドが多くて不安的な感じになる。対処する必要がある」

「今回の予選結果は僕たちの本体の位置をあまり反映していないので残念だ。良いことは、クルマはラップタイム的にとても接近しているように思うので、明日オーバーテイクの助けになるだろうし、ドライでのクルマの感覚は完全に異なるので、違った気象状況になることを願っている」

バルテリ・ボッタス (15番手)
「今日は僕たちにとって難しい予選セッションだったし、メルボルンでの予選を思い起こさせるものだった。路面に水が多くなるとクルマのリアグリップにさらに苦しんだ。インターミディエイトとウェットの両方を試したけど、どちらのタイヤからも必要なグリップが得られなかった。ドライレースになればまだポイントを争うチャンスはあると思う」

関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1マレーシアGP