ウィリアムズ F1マレーシアGP 初日
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが11番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスがセナに代わって走行した。

パストール・マルドナド (11番手)
「マレーシアで良い一日を過ごすことができた。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、問題なくテストプログラムを完了することができた。マシンは一貫性があるし、明日を本当に楽しみにしている。Q3進出は挑戦だと思うけど、それを達成するために懸命にプッシュするつもりだ」

ブルーノ・セナ (17番手)
「P1で走らなかったので、午後はやらなければならない作業がたくさんあったけど、ロングランのペースはいい感じだ。まだ明日の午前中のP3で改善させる必要はあるけど、良い方向に進んでいる。トラックはオーストラリアと非常に異なるし、長くてタフなレースになるだろうけど、楽しみにしている」

バルテリ・ボッタス
「僕はこれまでグランプリ週末に走った9人目のフィンランド人だし、ちょうどその事実を知って嬉しく思っている。バルセロナのテストの後、僕の焦点はここに来ることだったし、体力面と精神面の両方でレース週末のためかのように準備してきた。P1の序盤から良いリズムを掴めたし、P2にむけてプログラムを完了することができた。とても暑かったし、これまで走ったなかで最も暑いコンディションだった。走っているときはそれほど感じないけど、止まるとすぐに本当に暑さに襲われるんだ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1マレーシアGP