ウィリアムズ・レーシングの2017年10月のF1情報を一覧表示します。

ウィリアムズ 「ダニール・クビアトは2018年のドライバー候補の一人」

2017年10月31日
ダニーエ・クビアト F1 ウィリアムズ スクーデリア・トロ・ロッソ
ウィリアムズは、ダニール・クビアトが2018年のドライバー候補に加わったことを認めた。

今年、ウィリアムズは、メルセデスに移籍したバルテリ・ボッタスの後任として、引退を表明していたフェリペ・マッサを説得して復帰されたが、2018年のランス・ストロールのチームメイトには別のドライバーを求めているようだ。

ウィリアムズ:ランス・ストロールが6位入賞 / F1メキシコGP

2017年10月30日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの決勝で、ランス・ストロールが6位入賞。フェリペ・マッサは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (6位)
「非常にうまくコントロールされたレースだったと思う。本当に良いスタートを切れたけど、アンドサイドにいたことでいくつかポジションを失ってしまった。いくつかの技術的なトラブルやクラッシュがあったおかげで順位を上げることができた」

ウィリアムズ:Q2には届かずも6列目を確保 / F1メキシコGP 予選

2017年10月29日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ フェリペ・マッサ
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの予選で、フェリペ・マッサが11番手、ランス・ストロールが12番手だった。

フェリペ・マッサ (11番手)
「クルマでできるベストなラップだった。ほぼ完璧なラップだった。残念ながら、Q3に進出するには十分ではなかった。自分のラップには満足している。新品タイヤでトラックのクリーンな側からスタートできるので10番手よりも11番手の方がいいかもしれない」

ウィリアムズ:F1メキシコグランプリ 初日レポート

2017年10月28日
ウィリアムズF1 メキシコグランプリ
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが12番手タイム、ランス・ストロールが14番手タイムだった。

フェリペ・マッサ (12番手)
「ラップタイム的にはオースティンの方がやや良い金曜日だったかもしれない。ソフトタイヤでの最初の走行で完璧な走行ができなかったし、ここでは本当に難しい。ウルトラソフトのために100%準備を整えることができかったけど、ロングランはそれほどわけではなかったので、僕たちは戦える位置にいると思う」

ダニール・クビアト、ウィリアムズと交渉へ

2017年10月27日
ダニール・クビアト スクーデリア・トロ・ロッソ ウィリアムズF1
ダニール・クビアトのF1キャリアはまだ終わっていないかもしれない。それはロシア自動車連盟のイゴール・エルミリン会長の希望だ。

今週、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトが2017年にトロ・ロッソのシートに戻ることはなく、来年のシートの候補者でもないことを明らかにしている。

ランス・ストロール:2017 F1メキシコグランプリ プレビュー

2017年10月26日
ランス・ストロール ウィリアムズF1 メキシコグランプリ
ウィリアムズのランス・ストロールが、F1メキシコグランプリへの意気込みを語った。

ランス・ストロール(ウィリアムズ)
「メキシコを訪問するのは今回が初めてだし、国やサーキットについていろいろな話を聞いているので、本当に楽しみにしている。いろいろなファンが本当に興奮しているスタジアムセクションを特に楽しみにしている。素晴らしい雰囲気だと思うし、サーキットを走って自分でそれを経験することのが待ち切れない」

ウィリアムズ:フェリペ・マッサが9位入賞 / F1アメリカGP

2017年10月23日
ウィリアムズ アメリカグランプリ フェリペ・マッサ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1アメリカグランプリの決勝でフェリペ・マッサが9位、ランス・ストロールは11位でレースを終えた。

フェリペ・マッサ (9位)
「間違いなく良い結果だ。良いレースだったし、ポイントは常に僕たちが達成を目指しているものだ。ルノーに対して数ポイントを失ってしまったが、ポジティブなレースだったし、結果に満足している」

ウィリアムズ:F1アメリカグランプリ 予選レポート

2017年10月22日
ウィリアムズF1 アメリカグランプリ フェリペ・マッサ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1アメリカグランプリの予選でフェリペ・マッサが11番手、ランス・ストロールは17番手だった。

フェリペ・マッサ (11番手)
「クリーンなラップだった。今日は3チームとの間にほとんど差はなかったけど、残念ながら、僕が後ろのクルマになってしまった。僕たちはすべてを分析する必要がある」

ランス・ストロール、3グリッド降格ペナルティ / F1アメリカGP

2017年10月22日
アメリカグランプリ グリッド ペナルティ
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1アメリカGPの予選Q1でロマン・グロージャンの走行を妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科せられた。

デプロイメントの問題に見舞われていたランス・ストロールは、ターン19でダニール・クビアトを先に行かせるためにゆっくりと右側にマシンを寄せたが、さらに後ろにいたグロージャンは事故を避けるために咄嗟にコースオフせざるをえなかった。
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