ウィリアムズF1 メキシコグランプリ ランス・ストロール
ウィリアムズは、F1メキシコグランプリの決勝で、ランス・ストロールが6位入賞。フェリペ・マッサは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (6位)
「非常にうまくコントロールされたレースだったと思う。本当に良いスタートを切れたけど、アンドサイドにいたことでいくつかポジションを失ってしまった。いくつかの技術的なトラブルやクラッシュがあったおかげで順位を上げることができた」

「僕たちは良いアイデアを持っていたし、無傷なままですべてをスムーズに進めることができれば、良いレースができると思っていた。第1スティントも第2スティントも素晴らしかったけど、最後にオコンを抜くためにDRSゾーンに入るために十分に近づくことができなかった。タイヤを本当にうまく管理できたし、クルマはバランスがとても良かった。チームに心から感謝している。素晴らしい一日、素晴らしい結果だし、素晴らしいバースデープレゼントだ。ルイス、本当におめでとう。彼はF1のキングだ。それについて疑いはない。彼が達成してきたことは信じられないことだ。彼は僕のような若手ドライバーに大きな影響を与えている」

フェリペ・マッサ (11位)
「本当に残念だ。序盤にパンクによってすぐにピットストップしなければならなかったことが悔やまれる。クルマは良かったし、競争力があった。パンクがなければ完全に違った状況になっていたと確信している。このようなときもある。僕たちは2レースでルノーよりも多くのポイントを獲得しているので、チームとして嬉しく思う。でも、僕に関してはまた不運な瞬間に見舞われてしまい、本当に残念だ」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1メキシコGP