ウィリアムズ・レーシングの2011年03月のF1情報を一覧表示します。
ウィリアムズ、レッドブル型エキゾーストを投入
2011年3月30日

2011年シーズンは、エキゾーストシステムが開発の焦点になるとみられており、こウィリアムズもここ数週間で独自のバージョンに取り組むことに費やしてきた。
ウィリアムズのテクニカルディレクターを務めるサム・マイケルは、来月のF1中国GPまでにレースで使用できるバーションを準備するつもりだと述べた。
ウィリアムズ:開幕戦はダブルリタイア (F1オーストラリアGP)
2011年3月27日

ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
「僕たちにとってタフなレースだった。スタートでは少し押し出されてしまったけど、そのあとのリズムは良かったし、ロズベルグとの時価までかなり多くのオーバーテイクをしていた。その時点で彼をオーバーテイクするつもりはなかったし、小林からポジションを守っていた」
ウィリアムズ:揃ってQ2敗退 (F1オーストラリアGP予選)
2011年3月26日

パストール・マルドナド (15番手)
「順調にQ1を通過できたし、全てがうまくいっていた。Q2の最初のタイヤセットを装着しているときに2つのイエローフラッグが出た。2つ目のセットでは大きなフラットスポットを作ってしまい、走行を止めなければならなかった。でも、セッションは刺激的だったよ! もう少し改善する必要があるけど、全体的にマシンはいいし、楽観的に感じてる。明日を楽しみしているし、ポイントも可能だと思う」
ウィリアムズ:競争力に手応え (F1オーストラリアGP初日)
2011年3月25日

ルーベンス・バリチェロ (9番手)
「かなり素直な一日だった。KERSをマシンに搭載するのは2回目だけど、初めから最後まで走らせることができた。今日は競争力を示せたと思うけど、それを維持するためには作業をする必要がある。楽しい金曜日だったので、良い週末を送れることを楽しみにしている」
ウィリアムズ、ランスタッドとのスポンサー契約を更新
2011年3月24日

ランスタッドは、1960年にオランダで設立され、世界43ヶ国に4,100以上の拠点を持つ、世界最大級の総合人材サービス企業。2006年からウィリアムズのスポンサーを務めており、コックピット周りやチームウェアにロゴが掲載されていた。
パストール・マルドナド:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「F1での初シーズンのスタートにむけて十分に準備できていると感じている。メルボルンには行ったことがないけど、十分なテストをしてきたし、シミュレーターでサーキットを学ぶことに時間もあった」
ルーベンス・バリチェロ:F1オーストラリアGPプレビュー
2011年3月21日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「全員が開幕戦に2倍興奮している。今頃すでにレースをしているはずだったからね。子供達と家で多くの時間を過ごせたのは素晴らしいことだった。でも、僕はスタートしたいし、シーズンが始まってメルボルンでレッドシグナルが消えるのを見るのが待ち切れない。全員がゼロポイントでグリッドに並ぶのは常に刺激的な瞬間だ」
ウィリアムズ、動画で日本へ応援メッセージ
2011年3月21日

動画には、ウィリアムズでメカニックを務めている日本人の白幡勝広、そしてチーム代表フランク・ウィリアムズが出演し、それぞれ字幕付きで応援メッセージを配信。
フランク・ウィリアムズは「災害の残した被害と、現在の原子力発電所の深刻な状況は、衝撃的であり、言葉を失わされます」とコメント。
サム・マイケル Q&A : ウィリアムズFW33と開幕戦
2011年3月15日

冬季テストはいかがでしたか? FW33のデザインにはどれくらい自信を持っていますか?
冬季テストではいくつか信頼性の問題があったが、今取り組んでいるKERSの問題を除けば、どれも大きな問題ではなかった。小さな問題によって休止時間があったが、それは今のF1マシンが非常にタイトに搭載されたシステムを持っているからだ。心強いことに、ドライブシャフトのように我々が限界までプッシュしてきた新しいコンセプトの分野にはまったく問題はなかった。我々は冬季テストで4969.2キロを首尾よく走り込むことができた。