ウィリアムズ・レーシングの2008年04月のF1情報を一覧表示します。
中嶋一貴、7位入賞で2ポイント獲得
2008年4月28日

12番手からスタートした中嶋一貴は、スタートに失敗し14位まで順位を落とすが、上位陣がリタイアする中、着実にポジションをあげて7位で完走。見事2ポイントを獲得した。
中嶋一貴にとって、開幕戦以来となる2度目の入賞を果たし、ドライバーポイントは合計で5ポイントとなった。
ニコ・ロズベルグ、エンジンブローでリタイア
2008年4月28日

15番手からスタートしたロズベルグは、スタートで順位をあげ、7番手を走行していたが、42周目にエンジンブロー。ホームストレート脇にマシンを止め、レースを終えた。
ウィリアムズ:スペインGP予選 中嶋一貴は12番手
2008年4月26日

ウイリアムは、両ドライバーともにQ3進出はならなかった。
中嶋一貴は、Q3進出は叶わなかったが、チームメイトのニコ・ロズベルグを上回り、自身の予選最高位である12番手を獲得した。
中嶋一貴、スペインGPに自信
2008年4月26日

一貴、あなたにとってかなりポジディブな午後だったようですね。マシンのセットアップには満足していますか?
はい。とても良いセッションでした。僕たちはいくつかのバリエーションを試し、良い終わりでした。フリー走行の最後のタイムで判断するのは困難ですし、チームが最終的にどの辺に位置しているかの目安にはならないですが、土曜日にはかなり自信があります。予選でふるいにかけられます。だから午後の予選まで待ちましょう。
ウィリアムズ:スペインGP初日 中嶋一貴が4番手
2008年4月26日

中嶋一貴は、2回目のセッションで35周を走行し、4番手となる1分22秒172を記録。ニコ・ロズベルグは、セットアップに苦しみ、7番手タイムとなる1分22秒266だった。
ウィリアムズ、中嶋一貴との契約におけるトヨタの影響を認める
2008年4月24日

ウィリアムズの共同オーナーは、中嶋一貴とのドライバー契約にはわずかではあるがトヨタの影響があったと語った。
中嶋一貴は、トヨタのドライバー育成プログラムであるTDP(トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム)に所属。中嶋一貴のレーシングスーツには、“TOYOTA”のロゴが入っているが、チームメイトのニコ・ロズベルグのスーツにはそれがない。
ニコ・ロズベルグ、「僕は勝つためにここにいる」
2008年4月21日

ニコ、メルボルンでのシーズンのスタートは最も望んでいたものですよね。3位表彰台はどうでしたか?
F1で初めての表題台は驚きだったよ。最後に表彰台に立ったのは、3年前のGP2だからね。最初のレースで表初台にあがれるとはまったく予想していなかったんだ。7位か8位で1〜2ポイント獲れればと思っていた。僕にとって個人的に大きなステップになったね。
ウィリアムズ:バルセロナテスト2日目 ロズベルグが担当
2008年4月16日

2日目はニコ・ロズベルグがテストを担当。スリックタイヤを履いたFW30で走行し、2009年に向けた様々なデータを収集することに集中した。
主なトラブルもなく、ロズベルグは103周の走行を行い、7番手となる1分20秒800を記録した。
ウィリアムズ:バルセロナテスト初日 中嶋一貴がドライブ
2008年4月15日

初日は中嶋一貴がテストを担当。午前中は2009年のスリックタイヤのテストを行い、午後はスペインGPに向けて、FW30のサスペンションの作業に集中した。