WEC (FIA世界耐久選手権)の2018年05月のF1情報を一覧表示します。
【WEC】 小林可夢偉、フェルナンド・アロンソを優遇したトヨタに不満?
2018年5月20日
小林可夢偉は、スパ6時間レースでフェルナンド・アロンソが駆る8号車を勝たせるようにチームオーダーを発令したトヨタに不満を爆発させたとスペインのメディアが報じている。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ・TS050 HYBIRD 7号車は、予選でトップタイムを記録していたものの、燃料流量計について予選前に申告していたものと異なるシリアルナンバーの部品が使用するというミスでペナルティを科せられ、1周遅れでピットレーンからスタート。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ・TS050 HYBIRD 7号車は、予選でトップタイムを記録していたものの、燃料流量計について予選前に申告していたものと異なるシリアルナンバーの部品が使用するというミスでペナルティを科せられ、1周遅れでピットレーンからスタート。
フェルナンド・アロンソ、トヨタ TS050 HYBRIDへの適応の難しさを語る
2018年5月18日
フェルナンド・アロンソは、まだF1マシンからトヨタのLMP1カー『TS050 HYBRID』に乗り換えた際にドライビングを適応させることに苦労していると認める。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースのひとつであるル・マン24時間レースでの優勝を目指している。
今年、フェルナンド・アロンソは、マクラーレンでのF1参戦と並行して、トヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。世界3大レースのひとつであるル・マン24時間レースでの優勝を目指している。
ジェンソン・バトン、SMPレーシングのLMP1カーを初テスト
2018年5月11日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、SMPレーシングのLMP1カーを初テスト。初めてのLMP1カーに“満面の笑みを浮かべてしまった”とその感想を語った。
今年SUPER GTに参戦するジェンソン・バトンは、開幕戦のスパ6時間レースは欠場したが、第2戦のル・マン24時間レースからSMPレーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。SMPレーシングのNo.11 BRエンジニアリングBR1・AERをヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせる。
今年SUPER GTに参戦するジェンソン・バトンは、開幕戦のスパ6時間レースは欠場したが、第2戦のル・マン24時間レースからSMPレーシングからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦。SMPレーシングのNo.11 BRエンジニアリングBR1・AERをヴィタリー・ペトロフ、ミカエル・アレシンとともに走らせる。
【WEC】 小林可夢偉、表彰式セレモニー不参加で20万円の罰金
2018年5月8日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦スパ6時間レースで表彰台セレモニーに参加しなかったことで1500ユーロ(約20万円)の罰金を科せられた。
小林可夢偉が走らせたトヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、予選で最速タイムを記録したものの、予選時のミスにより1周遅れでのスタートを課せられたにもかかわらず、最終的には優勝した8号車に1.444秒差の2位でフィニッシュ。トヨタは開幕戦での1-2フィニッシュを果たした。
小林可夢偉が走らせたトヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、予選で最速タイムを記録したものの、予選時のミスにより1周遅れでのスタートを課せられたにもかかわらず、最終的には優勝した8号車に1.444秒差の2位でフィニッシュ。トヨタは開幕戦での1-2フィニッシュを果たした。
フェルナンド・アロンソ 「ル・マンのための準備は整った」
2018年5月7日
フェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦スパ6時間の勝利のためにトヨタは“安全なアプローチ”を採ることを決めていたと明かし、内容の濃い開幕戦を経験したことでル・マン24時間レースにむけての準備は整ったと語る。
今年、マクラーレンでのF1参戦と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソは、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車を走らせ、開幕戦で自身約5年ぶりとなる勝利を手にした。
今年、マクラーレンでのF1参戦と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソは、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車を走らせ、開幕戦で自身約5年ぶりとなる勝利を手にした。
【WEC】 トヨタ 「最終スティントは2台が争わないことで合意していた」
2018年5月7日
トヨタは、FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦スパ6時間レースで、最後のピットストップ後には2台によるバトルは許可しないことをレース前に決めていたと述べた。
レースが残り1時間を切った時点で、トヨタ・TS050 HYBIRDの8号車をドライブしていたフェルナンド・アロンソはマイク・コンウェイがドライブする7号車に対し、約1分の差をつけていたが、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、瞬く間にその差は僅か6秒まで縮められることとなった。
レースが残り1時間を切った時点で、トヨタ・TS050 HYBIRDの8号車をドライブしていたフェルナンド・アロンソはマイク・コンウェイがドライブする7号車に対し、約1分の差をつけていたが、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、瞬く間にその差は僅か6秒まで縮められることとなった。
【WEC】 トヨタ:波乱の開幕戦スパ6時間を1-2で制しル・マン24時間へ
2018年5月6日
TOYOTA GAZOO Racingは、FIA 世界耐久選手権(WEC)018年/2019年のスーパーシーズンの開幕戦となるスパ・フランコルシャン6時間レースで、1-2フィニッシュを飾った。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
【動画】 WEC 開幕戦 スパ6時間レース 決勝ハイライト
2018年5月6日
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ6時間レースの決勝が5日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われた。
晴天の下で6時間のスタートが切られた決勝レースは、ポールポジションからスタートを切ったトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車が、後続からのプレッシャーをものともせずに首位をキープ。1周目にセーフティカーが導入され、1周遅れの最後尾スタートを課せられた7号車も6位までポジションを挽回する。
晴天の下で6時間のスタートが切られた決勝レースは、ポールポジションからスタートを切ったトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車が、後続からのプレッシャーをものともせずに首位をキープ。1周目にセーフティカーが導入され、1周遅れの最後尾スタートを課せられた7号車も6位までポジションを挽回する。
【WEC】 スパ6時間レース 結果:アロンソ8号車優勝でトヨタが1-2!
2018年5月6日
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が5日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われ、トヨタ・TS050 HYBRIDの8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が優勝した。
ポールポジションからスタートしたトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車は、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーを担当。圧倒的な速さで終始レースをリードして、最後はフェルナンド・アロンソがチェッカーを受けた。
ポールポジションからスタートしたトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車は、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーを担当。圧倒的な速さで終始レースをリードして、最後はフェルナンド・アロンソがチェッカーを受けた。