ヴァージン・レーシング:F1ハンガリーGP初日
2010年7月31日

ティモ・グロック (20番手)
「クルマに問題もなく、普通の金曜日だったので、僕たちにとってはかなり楽だった。多くのセットアップ作業をしたし、スピード面でまだ望んでいる場所にはきていないけど、週末を始めるには良いベースラインがあると思う」
ティモ・グロック:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月29日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「ホッケンハイムは、低速コーナーと高速コーナーがうまくミックスされているし、リズムもいい。ノンストップだし、手を休めることなく、ずっとステアリングを握っているような幹事だ。2008年に初めて表彰台を獲得した場所でもある。週末が進むにつれて、トラックはラバーが乗ってかなり改善する傾向にあるし、ラップタイムは週末の始めと終わりではかなり異なる。それによってセットアップ変更を評価するのが難しくなる」
ルーカス・ディ・グラッシ:F1ハンガリーGPプレビュー
2010年7月29日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「いつものように、ハンガロリンクに備えてシミュレーターでたくさん作業してきた。かなり体力的なトラックだし、GP2でのレースでよく知っているけど、ドライブするのはとても楽しい。いつもはかなり暑いけど、今週末の天候は少し変わりやすそうだね。プラペストには珍しいね」
ヴァージン・レーシング、年内にブロウン・ディフューザーを導入か
2010年7月29日

以前、ヴァージン・レーシングは、Fダクトの開発にリソースを費やすことは否定している。
しかし、ドライバーのティモ・グロックは「(ブロウン)ディフューザーは可能性がある」と Auto Motor und Sport にコメント。
ヴァージン・レーシング:ペースには満足 (F1ドイツGP)
2010年7月26日

ティモ・グロック (18位)
「土曜日に経験した問題によってギアボックス交換ペナルティで最後列からスタートすることになったのに続き、ルーカスに素晴らしい動きでオーバーテイクされてしまいレースは難しいスタートになった。でも、本当に良いスタートが切れたし、ターン1で2台のHRTをオーバーテイクした」
ティモ・グロック、10グリッド降格ペナルティ (F1ドイツGP)
2010年7月25日

ティモ・グロックはドイツGPの予選を20番手で終えたが、午前中のフリー走行で1速と3速が壊れ、予選前にギアボックスを交換したため5グリッド降格ペナルティが科せられることになった。
またヴァージン・レーシングは、グロックのマシンに金曜日に申告したものとは異なる7速のギア比を装着したため、さらに5グリッド降格ペナルティが科せられた。
ヴァージン・レーシング:トラブル続きの土曜日 (F1ドイツGP予選)
2010年7月25日

ティモ・グロック (20番手)
「昨日は週末に向けて有望なスタートを切れていたので、とても期待はずれな一日だった。午前中のギアボックストラブルによって、セッションの終盤が犠牲になってしまったので、とてもフラストレーションを感じた」
ヴァージン・レーシング:F1ドイツGP初日
2010年7月24日

ティモ・グロック (19番手)
「週末への良いスタートが切れた。最初のセッションは天候によってスロースタートだったけど、トラックが乾いくるにつれて、僕たちがセットアップに向け始めた方向性はとても快適になったし、12番手でセッションを終えられたことには満足している。これまでのシーズンで最高のポジションだからね」
ティモ・グロック:F1ドイツGPプレビュー
2010年7月22日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「いつものように、ホッケンハイムでのホームグランプリを本当に楽しみにしている。玄関から30分くらいなので、僕にとってはまさにホームレースだ。今回のレースがシルバーストンでのチームのホームデビューからたったの二週間しか経っていないのもいいよね。2戦連続でファンからたくさんの応援を受けられると思うし、それはいつもみんなの力になる」