ヴァージン F1韓国GP 予選
ヴァージンは、F1韓国GPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」

ルーカス・ディ・グラッシ (22番手)
「あまり良い予選セッションではなかった。予選のオプションタイヤの2セット目をきちんと使いこなすことができなかった。2周目にトラフィックに捕まってしまい、ミスをしてしまった。確実にもっと引き出せたと思う。トラックはずっと改善している。非常に素早くね。常に注意していなければならない。明日、そして初の韓国GPを楽しみにしている。トラックの最初のいくつかのコーナーはオーバーテイクのチャンスが多いので、面白いスタートになるだろう。また、レースはとても長いし、多くのことが起こり得るので、どのように展開するか様子をみてみるつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1韓国GP