ヴァージン、新シャシーに苦戦 (F1スペインGP初日)
ヴァージン・レーシングは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ルーカス・ディ・グラッシが21番手、ティモ・グロックが24番手だった。グロックは今回からロングホイールベース化された新しいシャシーを使用している。

ティモ・グロック (24番手)
「両方のフリープラクティスセッションでいくつか問題が生じてしまい、完璧な週末のスタートとはいかなかった。全体的にに僕たちはホイールベースが長くなった新車についてもっと理解しなければならないと思うし、明日のために解決する必要があることはまだある。予選に間に合うことを期待している」

ルーカス・ディ・グラッシ (21番手)
「基本的に良い金曜日だった。クルマにはメカニカルトラブルもハイドロリックの問題もなかった。1回目のセッションも2回目のセッションも良かったし、クルマに装着したたくさんのアップグレードを評価することができた。実施した作業には満足しているし、明日も進歩を続けたい」


関連:
F1スペインGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
F1スペインGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1スペインGP