リチャード・ブランソン、トニー・フェルナンデスに賭けを提案
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ロータスのチーム代表であるトニー・フェルナンデスは、かつでヴァージン・レコードで仕事をしており、リチャード・ブランソンのヴァージン・レーシングにライバル心を燃やしている。
トニー・フェルナンデスは「まずなにより、ブランソンより上位でなければならない。そうでなければ引退して自殺する」とコメント。
これを受けてリチャード・ブランソンは「お互いに音楽業界出身なので、葬式の選曲には困らないな」とジョークを交えながら代替案を提案。
「でも、トニーのことは大好きなので、彼が自殺しないことを願うよ。もちろん、我々も彼には勝ちたい。だから、違うアイデアを提案する」
「彼は航空会社を持っているし、我々にもある。だから我々が彼に勝ったら、彼にヴァージンのスチュワーデスとして働いてもらおう」
「完璧なスチュワーデスの制服を用意しなければね。彼も同じ提案をしてくるかもしれない」
「あっちのスチュワーデスの衣装がどれくらい魅力的なのかチェックしなくては。彼に勝つ自信があるから、この賭けを提案しているんだ」
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