ヴァージン F1韓国GP
ヴァージンは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「明日と日曜日はドライになると思っているので、今日の韓国でのウェットコンディションでの初日は難しいかった。明日追いつくために為すべきことをしなければならない。でも、今日はOKだった」

「左フロントサスペンションに少し問題はあって、いくつかのパーツを交換しなければならなかったし、それによって少し時間が犠牲になってしまったけどね。それにウェットコンディションによってトラックはよりチャレンジングになったけど、一日としては良かったし、2012年の開発物を評価することができたのもよかった。明日は予選とレースの準備に集中しなけばならない」

ジェローム・ダンブロシオ (22番手)
「今日は雨によってプログラムが妨げられてしまったし、レース週末のスタートしては簡単ではなかった。長い間雨が降ってしまったのは本当に残念だけど、少なくともここでのエクストリームウェットとインターミディエイトタイヤに挙動は理解できた。マシンのバランスにはまだ完全には満足できていないので、明日にむけて改善させるために今夜取り組んでいかなければならない」

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カテゴリー: F1 / ヴァージン / F1韓国GP