セバスチャン・ベッテル、日産本社でトークショーを開催

2011年10月11日
セバスチャン・ベッテル
F1日本GPで2011年のF1ワールドチャンピンを決めたセバスチャン・ベッテルが、横浜にある日産グローバル本社を訪れてトークショーを開催。約2000名のファンが詰めかけた。

トークショーではF1解説者の川井一仁さんが司会を務め、ベッテルの他にチーム代表のクリスチャン・ホーナー、デザイナーのエイドリアン・ニューウェイ、そしてレッドブルの元ドライバーであるデビッド・クルサードが参加。さらにBBCのコメンテーターを務めるマーティン・ブランドルも登場した。

セバスチャン・ベッテル、2年連続でワールドチャンピオンを獲得!

2011年10月9日
セバスチャン・ベッテル ワールドチャンピオン
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPで2年連続となるワールドチャンピオンを獲得した。

あと1ポイントでチャンピオン獲得という状況で迎えたF1日本GP。ポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、中盤にピットストップでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソに先行を許し、3位で鈴鹿をフィニッシュ。

セバスチャン・ベッテル、優勝でタイトル獲得を狙う

2011年10月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、鈴鹿でタイトルを獲得するために必要なポイントは1ポイント。だが、レッドブルは優勝してタイトルを獲るつもりで鈴鹿に挑むと述べた。

予選でのトップのセバスチャン・ベッテルと2位のジェンソン・バトンの差はわずか0.009秒差。これはこれまでのF1日本GPでポールポジション最も接近した戦いだった。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテル F1日本GP ヘルメット
セバスチャン・ベッテルは、F1日本GPのために東日本大震災に見舞われた日本への特別なメッセージを込めたヘルメットを用意した。

F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。

昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。

セバスチャン・ベッテル、F3時代の小林可夢偉を語る

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテルと小林可夢偉
セバスチャン・ベッテルと小林可夢偉が、F1日本GPの木曜公式記者会見で、ユーロF3時代にチームメイトだっ当時のお互いの印象を語った。

2006年、小林可夢偉はF3ユーロシリーズに参戦。ASM Formule 3でセバスチャン・ベッテル、ポール・ディ・レスタ、ギド・バン・デル・ガルデとチームメイトだった。

セバスチャン・ベッテル、F1日本GP翌日に日産本社でトークショー

2011年10月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GP翌日の10月10日(月・祝)に日産グローバル本社ギャラリーでトークショーを開催することが決定した。

日産は、海外ブランドであるインフィニティでレッドブルのスポンサーを務めており、セバスチャン・ベッテルは、インフィニティのグローバルアンバサダーを務めている。

セバスチャン・ベッテル 「FacebookもTwitterもやってない」

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、FacebookやTwitterにあるアカウントは全て偽物だと述べた。

「それは僕じゃないよ。FacebookもTwitterもやってない」とセバスチャン・ベッテルは Blid にコメント。

「例えばサイン会のように、ファンと個人的に触れ合う方がいいね」

レッドブル、セバスチャン・ベッテルと2016年までの契約延長を目指す

2011年10月6日
セバスチャン・ベッテル
レッドブルは、2016年までセバスチャン・ベッテルとの契約を延長したいと考えている。

2年連続のワールドチャンピンを獲得寸前のセバスチャン・ベッテルは、すでに2014年までレッドブルと契約を結んでいる。

しかし、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、さらに2シーズン契約を延長したいと Sport Bild に述べた。

セバスチャン・ベッテル:F1日本GPプレビュー

2011年10月1日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1日本GPへの意気込み、そして鈴鹿サーキットの印象を語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「鈴鹿は大好きなトラックだ。ほんと、あれ以上良く作ることはできなかっただろうね。デグナーまでのセクター1は、シーズン全体で最も素晴らしいし、チャレンジンだ。130Rは伝説的だ。あの左曲がりをまっすぐ走るのは物凄く楽しい。このトラックが好きなのは僕だけではないし、通常僕たちのマシンも気に入っているみたいだよ」
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