セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、2013年シーズンの“危険な存在”としてメルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの名前を挙げている。

メルセデスは、先週の最終バルセロナテストで印象的なパフォーマンスを披露。全体の最速タイムを記録しただけでなく、ロングランでも力強いペースをみせている。

現時点でメルセデスがどれくらいの前進は果たしているかは明らかではないが、セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグがサプライズになるかもしれないと考えている。

先週のバルセロナテストを振り返り、セバスチャン・ベッテルは「やっとちょと他チームのいくつかをウォッチするチャンスがあった」とコメント。

「ニコは、彼のメルセデスで素晴らしいテスト最終日を過ごしていたし、今後彼とルイスがどれくらい危険かを示していた。でも、他にも注意しておかなければならないチームはたくさんある」

セバスチャン・ベッテルは、レッドブル自身の進展には満足していると述べた。

「全体的にこれまでの週の内容にはかなり満足している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

「チームはクルマに素晴らしい仕事をしてくれたし、マークと僕はすぐに快適だと感じた」

「大きな問題には出くわさなかったし、小さな問題にはすぐに対処できた。RB9はかなり信頼できるし、運転するのは喜びだ」

「冬季テストで多くのことを学んだし、オーストラリアいんは新しい知識を持ち込むつもりだ」

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カテゴリー: F1 / セバスチャン・ベッテル / レッドブル・レーシング