セバスチャン・ベッテルの2020年09月のF1情報を一覧表示します。

レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」

2020年9月30日
レッドブルF1代表 「ベッテルとアストンマーティンF1は無視できない勢力」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、特にセバスチャン・ベッテルが加入することを考えれば、2021年にアストンマーティンがレッドブル・ホンダにとって脅威になる可能性があると警戒している。

長年、レッドブルのタイトルパートナーを務めてきたアストンマーティンだが、ローレンス・ストロールの買収に続き、来年からはレーシング・ポイントがアストンマーティンとしてF1に参戦する。

セバスチャン・ベッテル 「タイムを改善しようとしてクラッシュした」

2020年9月27日
セバスチャン・ベッテル 「タイムを改善しようとしてクラッシュした」  / フェラーリ F1ロシアGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGPの予選Q2でクラッシュを喫して15番手で終えた。

「タイムを改善しようとしているときにクラッシュしてしまった。第1セクターが良くなかったのでプッシュしていた」とセバスチャン・ベッテルは語る。

セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」

2020年9月26日
セバスチャン・ベッテル 「悪くない金曜日。もっとタイムを引き出せる」 / フェラーリ F1ロシアGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第10戦 F1ロシアGP初日のフリー走行を10番手で終えた。

「それほど悪くない金曜日だったし、僕たちのマシンは最近のレースよりも少しパフォーマンスが良かったように思う」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「シューマッハの記録が破られるのは複雑な心境

2020年9月25日
セバスチャン・ベッテル 「シューマッハの記録が破られるのは複雑な心境」 / F1ロシアGP 木曜記者会見
セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンが91勝を達成してミハエル・シューマッハのF1最多勝利記録に並んだら少し複雑な気分になるだろうと語る。

現在、ルイス・ハミルトンは90勝を挙げており、優勝候補として迎える今週末のF1ロシアGPでミハエル・シューマッハが保持する91勝というF1最多勝利記録に並ぼうとしている。

セルジオ・ペレス、F1シート喪失も「ベッテルに恨みはない」

2020年9月25日
セルジオ・ペレス、F1シート喪失も「ベッテルに恨みはない」
セルジオ・ペレスは、2021年のアストンマーティンF1のシートを奪われることになったセバスチャン・ベッテルに対して恨みはないと主張する。

2014年のフォース・インディア時代からチームに所属していたセルジオ・ペレスだが、今シーズン限りでシートを失う形となった。現時点ではハース、アルファロメオと競争力で劣るチームへの移籍か、インディカーへの転向が選択肢とされている。

レーシング・ポイントF1代表が語るセバスチャンン・ベッテルとの契約交渉

2020年9月22日
レーシング・ポイントF1代表が語るセバスチャンン・ベッテルとの契約交渉
レーシング・ポイントF1のチーム代表を務めるオトマー・サフナウアーが、2021年にアストンマーティンF1として新たな時代にむけてセバスチャン・ベッテルとの契約に至った舞台裏についてインタビューで語った。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することが決定している。来季以降の活動についてしばらく憶測が広まっていたが、F1トスカーナGPの週末にアストンマーティンF1のドライバーとして契約したことが発表された。

アルファタウリF1代表 「ベッテルがアストンで王座を争うとは思わない」

2020年9月22日
アルファタウリF1代表 「ベッテルがアストンで王座を争うとは思わない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルがアストンマーティンF1に移籍して5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得できるとは考えていないと語る。

現在、レーシング・ポイントF1として知られるチームは、今季限りでフェラーリF1の離脱が決まっているセバスチャン・ベッテルの獲得に成功。オーナーのローレンス・ストロールはトップチームになることを目指しており、この移籍は真のクーデターになると考えている者もいる。

フェリペ・マッサ 「ベッテルを放出したフェラーリF1の決断は正しい」

2020年9月21日
フェリペ・マッサ 「ベッテルを放出したフェラーリF1の決断は正しい」
元フェラーリのF1ドライバーであるフェリペ・マッサは、セバスチャン・ベッテルを放出するというフェラーリF1の決断は正しいと考えている。

フェルナンド・アロンソやミハエル・シューマッハといった強敵をチームメイトとしてフェラーリF1時代を過ごしたフェリペ・マッサは、2020年のチームの不振を見るのは“とても悲しい”ことだと語る。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」

2020年9月20日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリF2004の購入を検討も「高額すぎた」 / F1ニュース
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF2004の購入を検討したが“高額すぎた”ため断念したと明かした。

ミハエル・シューマッハは、フェラーリ F2004で7回目となる最後のF1ドライバータイトルを獲得。シューマッハは13勝、チームメイトのルーベンス・バリチェロは2勝を挙げ、F2004は全18戦中15勝を挙げ、跳ね馬史上最強のマシンの1台として広く見なされている。
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