マックス・フェルスタッペン 「メルセデスとはまだ0.5秒の差ある」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第7戦 F1ベルギーGPの予選を3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは予選Q2でベストタイムを出したミディアムタイヤで決勝をスタートする。
「僕たちにとって難しいレースウイークになると思ってたけど、バルテリ(メルセデス)とは非常に僅差だし、3番手はポジティブな予選結果だと思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「うまくラップをまとめましたけど、トップとはまだ0.5秒差ある。しかし、メルセデスに対しては今季で一番差を縮められていると思う。予選では僕たちのマシンと相性がいいサーキットではないですが、この予選結果で決勝に臨めるのはとてもよかったし、明日のレースを楽しみにしている」
「晴れと雨どちらがいいということはないけど、レース中に天気が変われば戦況に変化が出ると思う。ここは予選で走ると素晴らしいトラックだし、例年決勝もエキサイティングなものになる。天気によっては去年のホッケンハイムのような特別なレースになるかもしれない」
「マシンバランスの向上には満足している。いいスタートを切り、メルセデスといい勝負をし、最大限の結果を出したいと思う」
関連:F1ベルギーGP 予選:ハミルトンが圧巻のポールでメルセデスが1列目独占。フェルスタッペンは2番手まで0.015秒差
カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル・レーシング / ホンダF1 / F1ベルギーGP
マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の最初のスティントでフロントローに限りなく近いタイムで4番手。2回目のスティントではフェルスタッペンがポジションを上げて2番手から0.015秒差の3番手で終えた。
マックス・フェルスタッペンは予選Q2でベストタイムを出したミディアムタイヤで決勝をスタートする。
「僕たちにとって難しいレースウイークになると思ってたけど、バルテリ(メルセデス)とは非常に僅差だし、3番手はポジティブな予選結果だと思っている」とマックス・フェルスタッペンはコメント。
「うまくラップをまとめましたけど、トップとはまだ0.5秒差ある。しかし、メルセデスに対しては今季で一番差を縮められていると思う。予選では僕たちのマシンと相性がいいサーキットではないですが、この予選結果で決勝に臨めるのはとてもよかったし、明日のレースを楽しみにしている」
「晴れと雨どちらがいいということはないけど、レース中に天気が変われば戦況に変化が出ると思う。ここは予選で走ると素晴らしいトラックだし、例年決勝もエキサイティングなものになる。天気によっては去年のホッケンハイムのような特別なレースになるかもしれない」
「マシンバランスの向上には満足している。いいスタートを切り、メルセデスといい勝負をし、最大限の結果を出したいと思う」
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